おばさんのチュニックってどうなんだ？

こんにちは。
お久しぶりっす！(^^)vガネーシャ店長です。
仕入から無事帰国してます。
それから荷物も届いてます。
秋物衣料品充実中です。
ストーンもアクセもアンティークも、ちょいちょい入荷しました。
遊びに来ておくんなましぃ。m(__)m

移転先の店舗で撮影ポイントを探すワシ。
結局どこでもブレ画像になっちまうから、どこでもえぇやんけ！ってことで、今日は奥の祭壇の手前で撮ってみた。
ショーケースと照明とエアコンも一緒にハイチーズ♪(#^.^#)
どうっすか？
久しぶりのワシはラブリーなおばちゃんコーデっす。
どうかね？こんなのも？
「なんだかイケそうな気がするぅ〜〜♪」
あると思います？
「ないよねぇ〜！(--;)」って、はるな愛ちゃん風に頷いた方に多数決で一票の結果なのは本人は一番承知している。
無駄に傷つかないガネーシャ店長は、ホントは意外と大人なのである。

そんなワシだが、昨今のおばさんのチュニックブームに物申したい。
きっと、ブームなんだろうなっていうのは一年前から気づいていた。
だから仕入の度に、どうなの？どう？って葛藤する自分がいた。
ブームだからって乗るってコトじゃない。
チュニックはずっと前から扱っているのだから、わざわざ乗る為に仕入を考える必要はない。
むしろその逆。
反る方だ。

元来、ワシはへそ曲がりなのだと思う。
大衆と同じことには全く興味がない。
なにが流行ってようと、何がダサかろうと、ワシはワシで好きなコトと好きな物に囲まれていれば超超ハッピーな変わり者なのだ。
だから、ブームになっちゃったらお楽しみ半減なのだ。

先週の土曜、４号の体育大会に行った。
中学生にもなって、親が行くってどうなの？って思うところだが、４号の中学はお弁当タイムを親子で食えと言うのだ。
思春期の多感なお年頃に、キョービそれってどうなんだ？ってホントに思うが、悪しき習慣も続ければなんだか立派な習慣に思われているようだ。
ワシはこれっぽちも思わんがな。(-。-)y-゜゜
そんでもって、イヤイヤながら中学に行ったのさ。
中学生を持つオカン年層は幅広い。
ばあちゃんかい？ってところから、ネエチャンかい？ってところまでオカンもいろいろだ。
で、ワシと同じくらいの年代のオカンに注目してウォッチングしたのだが、みんな揃いも揃ってジーンズにチュニックだ。
田舎ながら流行に敏感だなと褒めた方がよいのかもしれないな。
小花柄だったり思い切った幾何学だったりするが、ペロペロのポリエステルの中国製なのは一目瞭然のチュニックだ。
ヤセもチビもデブもノッポもみんなチュニックだ。
メタボシンドロームのボディを見事に包み隠すのだから、そりゃあおばさんには人気だろうね。
気持ち悪いわ。。。
こんなコト書くと、刺される日も近いだろう。
でも、言いたいのよね。
誰しも似合うチュニックだけど、意外とオシャレに着こなしている人は少ない。
ワシもそうだと思う。
頑張らんとね、ワシらおばさん世代も。
この国がますます幼稚な大人の群れにならんように、身近なところから気を配らんとね。
「だって、みんなが言うこと聞いてくれんし、こんなに頑張っても評価してくれんもん。(｀へ´)フンッ。」って首相が辞めちゃうんだぜ、この国は。
そんな理由で辞められるもんなら、反抗期の子を持つオカンは母親辞めたいだろうし、ワシのような儲からん自営業者は大きく手を挙げて辞めちゃうぞ。
ドラマも人気があったから、いっそのことキムタクさんに首相になってもらった方が国民（特に女性層）が政治に関心を持ってくれるからいいかもしれんね。
ワシ的にはビートたけしの北野帝国でもいいぞ。
ま、ワシはガネーシャ帝国の女帝だがな。(-。-)y-゜゜
雑用係だけどね。(＾▽＾ケケケ