7/19/2011

アンティークカーネリアンとクリスタル---Etched Carnelian & Ancient Rock Crystal---

こんにちは。
台風の中ひとり店番のガネーシャ店長です。
もう帰ろうと思います。。。(/_;)
風雨が強くなってきましたからねぇ、、、台風6号は大型だそうよ。
みなさまもお気をつけくださいませ。

その前に・・・ひと味違う大人のストーンアクセサリーをご紹介します。
(画像をクリックすると大きくなります。)
(please click picture to enlarge)


(↑)シンプルにアンティークのエッチドカーネリアンとカレンシルバーのブレスレット。
インダス文明から悠久の時を経て、今、私たちの目の前にあるエッチドカーネリアン。
渋くて深みのある繊細なアクセサリーに仕上げてみました。


(↑)同じくエッチドカーネリアンをトップに1つ、他は小ぶりのカッティングストーンで!!
意外な組み合わせがまた新鮮でしょ?(^^)v


(↑)タグにも書いてあるとおり「約3800年前の水晶」とガーネットのブレスレット。
上品な仕上がりにうっとりしますよ。(人´∀`).☆.。.:*・゚
「約3800年前の水晶」はアンティークのロッククリスタルです。
普通の水晶だって数千年かけて作られるじゃない?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、当店のいうアンティークは、その年代から人が身につけたり、すでに加工されて何らかの用途で使用されていたものを云います。
約3800年前からすでに加工されたユーズドの水晶です。

アンティークと括ってはいますが、主に3つに分かれます。
英語表記では、Old、Antique、Ancientと区別がつきやすいですね。
Old<Antique<Ancient、と<が大きい方が古いものです。
人によっては「アンティークはちょっと・・・」とか「他人が触ったものは邪気が・・・」とかで敬遠される方もいらっしゃいます。
たぶん、石と向き合う立ち位置が違うのでしょう。
ですので、個人の自由でいいと思います。
本当に美しいものや価値のあるものがわかる方は、是非アンティークの魅力を楽しんでくださいませ。
物の見方を少し変えるだけで、人生をより豊かで素晴らしいものに変えてくれると思いますよ。

ガネーシャ店頭では、たくさんのアンティークストーン&ビーズの中からお気に入りを選んでいただいて、オリジナルのアクセサリーをお作りしています。
興味のある方はどうぞ遊びに来てくださいませ。
ご来店お待ちしております♪(^^ゞ

なお、本日は台風のため午後5時で閉店いたします。
よろしくお願いいたします。m(__)m

7/17/2011

そおね、誕生石ならルビーなの・・・♪

こんにちは。
ルビーの指輪が流行ってた時は高校生だったガネーシャ店長です。^^;

カレンダーは3連休ですね。
夏休みにもう突入したようなもんっッスね。
7月はいいよねぇ〜♪
なんかウキウキしちゃうね!
夏休みが始まるよー!って感じがいいわねぇ〜♪

そんな7月の誕生石はルビーですのよ。
今日はルビーのブレスレットをご紹介します。
スタールビーの10ミリ珠とカッティングルビーの6ミリ珠のブレスレット。
今回はルビーだけでゴム通し仕上げです。
なかなか渋くて素敵で、そこそこ大人のゴージャス感もありますね。



今日はこんな感じで着用しています。


いつもの水晶グループに今日のルビーブレスレット、ルビー+カレンシルバーのブレスレット、トルマリン+カレンシルバーのブレスレットを追加でーす♪
質の良さが光る天然石ですね!

ルビーは赤というけれど、ワシは赤というより凄く濃いピンクのルビーが好きだ。
宝石屋さんにある上等なピジョンブラッドのルビーもいいけど、透明感のないスタールビーもまた味わい深いものがある。
夏になると絶対欲しくなるルビーだが、それにはちょっと理由がある。
赤は情熱の色と言われるが、連想ゲームさながら血液関連にも影響がある。
ルビーが持つ性質なのか、人の目が統計的にそう感じるからかはわからないが、ルビーは「気力・体力を与える」と云う。
やる気が起こらない、がんばらなくちゃいけない、バテぎみ、気持ちが上がらない、等々まるで養命酒のように効果があると云う。
ホントかどうかはルビーをが気になる人に聞けばわかる。
効果効能を知らずにルビーに惹かれた人は大概当たっていると答えるだろうね。
だって、そういうイメージの石だもん。
ワシは必ず夏至を過ぎるとルビーが欲しくなる。
ルビー、ギラギラ太陽、ひまわり、夏休み、夏バテ、そしてまたルビー。
ワシにとってルビーは鰻より効果がある。
そんなルビーは何と合わせたら素敵だろう?
思うに、ルビーはシンプルにルビーがいいよ。
サファイアあたりでも悪くないけど、サファイアはサファイアでルビーはルビーでの方が素敵だ。
どちらも金属と合わせるのは悪くない。
金・銀・プラチナ、どれもイイね。
個人的な好みだけど、ワシは銀色をした金属の方が好きだ。
金でもホワイトゴールドの方が好きだ。
自分の肌色が金より銀の方が合うからかもしれない。
翡翠とかは銀より金の方がしっくりくる気がするけどね。

さそり座の私は誕生石はルビーじゃない。
オパールが有名だけど、10月の誕生石にトルマリンという説もある。
トルマリンも大好きだ。
誕生石という概念も所詮人間が作ったものなので特別気にしたことはないが、あれは実に良く1年を表していると思う。
「その月の石」と捉えれば、1年という時間を宇宙と地球と人のサイクルを自然に感じることが出来れば自ずとそれが気になる月が多い。
ナチュラルに生きようと思うなら、「その月の石」を身に着けるのも全然悪くない。
むしろ欲望で選ぶより好ましい。

大人の遠足 その4

不動滝はそれなりに感動したけど、でもこれだけ?
いやいや、まだまだ遊歩道は続くので、案内の看板通りに順路を歩く。
また吊り橋だ〜〜〜。
その先は岩場を下りていく。
すると・・・・(画像をクリックすると大きくなります。)




こちらは仙樽の滝。
すごい水量!!しかも涼しい!!そんでもって滝の近くまで行ける!!
岩に座ってしばし休憩しました。
マイナスイオンってコレを云うんでしょうね。
水はとても冷たくて、裸足になってひたしてみたら10秒も我慢出来ない。
超〜〜冷たいのよ〜〜〜!!
岩場でまったりしながらふと見あげれば、なにあれ?


吊り橋じゃん!!
アレはまだ渡ってない気がするんですけどぉ。。。
どうやら帰り道の吊り橋のようだ。
ほいじゃまぁ、帰るとするべ。


橋の上から撮ってみた。
滝壺は見えないけど、岩場はこんな感じよ。

順路どおりに行けば入り口が出口に繋がっていた。
いやぁ〜良かったわぁ〜♪楽しかったわぁ〜♪(^O^)/
なーんて話しながら、入り口にあるお店で冷たいものを食す。
かき氷とトコロテン。
メニューに流しそうめんとあるが、岩魚食べたので次回にしよう。

帰りは「道の駅・加子母」に寄った。
ここはトマトが有名らしい。
ニマおかんとTちゃんは行きのリベンジで野菜を購入。
今晩のオカズは茄子と胡瓜で・・・スズムシか!?
こんなに暑くちゃそれくらいで十分なお年頃の大人の遠足でした。

帰りに恵那SAでカリスマがどうしても「栗ふく」、しかも「カスタード栗ふく」が食べたいと言うので寄る。
みんなもアイス食べたりジュース飲んだりでプチ反省会。

また行きたいねぇ〜紅葉もエエやろねぇ〜などと感動しながらも「次はどこ行く?」の話になる。
こんなに暑くちゃ高原もいいよねぇ〜、車山、また行く?
ワシはミシガン号で船上バーベキューも諦めてないよ。(クソ暑いわ!)
御岳ロープウェイも涼しそうだ。
ツーリング部の方はバス旅行部も兼ねているので、そっちもそろそろ考えねば(b´∀`)ネッ!

みんな忙しいのよ。
大人はみんな何かと忙しいの。
でも、ちょっとだけ時間とお金を作って、ちょっとだけ日常から離れてみる。
ガネーシャの部活動はそういう大人たちで年に数回だけ活動してます。
お近くの方で興味のある人はどうぞガネーシャに遊びに来てくださいませ〜♪(^^ゞ

大人の遠足 その3

数分で不動滝へ到着。
こちらの入り口から・・・昭和な感じがしてイイ!!(・∀・)
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山道はそれなりに整備された遊歩道、でも岩場がぼこぼこしてたりします。
フィールドアスレチックのような感じ。
またもや吊り橋で、渡りきったら水音が近い。


なんて青碧色の水でしょう!!(゜o゜;
でも、滝はどこよ?


あれかな?



これだけ?
いえいえ・・・・



最後は一本になって流れてました。
すごい水量!!
切り立ったところにある滝なので遊歩道から眺めるだけ。
危ないから下りちゃいけない。

滝のそばは涼しいねぇ〜♪(^^)

その4へつづく・・・

大人の遠足 その2

画像をクリックすると大きくなります。



本日のお昼ごはん「岩魚の里 狭(はざま)」さんへは駐車場から吊り橋を渡る。
一度に3人までしか渡れない吊り橋だ。


チンサムな状況がとっても苦手なカリスマさんは景色を見る余裕もなく真ん中を渡ってます。

向こう岸に着いたらビックリ!!
こんな綺麗な川が近場にあるなんて知らなんだわ〜〜〜(゜o゜;




お食事する場所から見渡せます。
お料理が出来るまで川べりに下りることも出来ますよ。




綺麗な川と緑を眺めながら岩魚づくしのフルコースを堪能しました。

まずはお蕎麦が出まして・・・


ワンプレートに岩魚づくし、ご飯とお味噌汁です。







お腹がすいていたので、みんなペロリと食べちゃいました。。。^^;

また吊り橋を渡って車へ戻り、今度は不動滝へ行きます。

その3へつづく・・・

大人の遠足 その1

こんにちは。ガネーシャ店長です。
今日は先日の部活動題して「大人の遠足」のご報告です。
今回参加出来なかった方も楽しんでくださいね。
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暑いので遠出はやめて近場で涼もうと、今回は付知峡へのツーリング。
参加者6名、参加車3台。
8時30分に鞍ヶ池SA集合。
ニマくんも珍しく遅れずに到着でした。
誰も何も言っとらんのにお約束のようにこんな感じよ♪





みなさん、首から会員証が見えてまんがな。。。^^;

最初に向かったのは「道の駅 花街道付知」。





ヒノキ創りのモデルハウスを堪能して足湯に入ったよ。
どこに行ってもこんなワシ。→

道の駅は地元の新鮮野菜が安くていっぱい!
茄子も胡瓜も「これでもかー!」ってくらい立派に実ったのが袋にパンパンに詰まってた。
あー、でも残念。
ここで買っちゃったら車中で大変なことになっちまう。
帰りにどこかへ寄っていこうと言うことで、お昼の予約時間にはちょっと早いけど出発。

その2へつづく・・・

7/14/2011

7月15日は臨時休業

こんにちは。ガネーシャ店長です。
明日、7月15日は臨時休業となります。

ガネーシャの隠れた部活動の1つドライブ部(ツーリング部)の活動です。
久しぶりにお出かけします。
こんな天気なので滝に涼みに行きます。
自然の気をいっぱい浴びて、岩魚料理を食べてきます。
いい写真が撮れたらまたご紹介しますのでどうぞお楽しみに!(*^^)v

16日からは通常通りの営業です。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。m(__)m

7/13/2011

ブータンの布---OLD CLOTH FROM BHUTAN---

どうもです。
最近は大人になったのであまり講釈を垂れるのは止めてるんですが、たまには毒を吐きたい衝動に駆られたガネーシャ店長です。(^^ゞ
今日の一発目を読んだみなさま、お疲れ様でした。
これから読むみなさま、ご苦労様です。

では、予定どおり「布」をご紹介します。
(画像をクリックすると大きくなります。)
(please click picture to enlarge)


綺麗な布でしょ?
色合いも鮮やか、仕上がりも良い、すべてにおいて綺麗な布です。
手織りで手刺繍でユーズドのオールドクロスです。

どこの少数民族ですか?って尋ねられることがありますが、こちらはブータンの布です。
ブータン族?
・・・ブータンは国の名前です。
王様がイケメンで有名です。
最大幸福国家「世界一幸せな国ブータン」を目指した国家経営は、エコとか自然とかで最近テレビでも紹介されることが増えてきたようです。
(この前、嵐の相葉ちゃんがブータンロケしてましたね。ゴがとても似合ってました。)
国民総幸福量は相当大きいようですね。

余談ですが、2010年6月に菅直人内閣が発足したとき、経済、財政、社会保障を立て直して「最小不幸社会」を目指すって就任会見してたっけ、菅さん。
マジで言ってるとしたら「思いっきりネガティブな見方」だと腹が立ち、少しヒネったつもりなら「ギャグのセンスの欠片もないわ」と腹を立てたことを思い出しました。
今も変わらずその通りなので、政治家に限らずリーダーになる人は、やはり言葉の選び方や着眼点にユニークな所のある人が良いと思いますです、はい。

ブータン?っていう人は、とりあえずウィキペディアで予習してね。

ブータンという国が少しわかりましたか?
鎖国のような感じですが、旅行者の受け入れはしています。
すべて政府が管理していますので個人旅行でも行けますが、勝手にアレンジとかは出来なくて気軽ではないようです。
旅行のシステムをしっかり理解していれば大丈夫ですよ。
時間とお金がある方はどうぞ訪れてみてくださいね。
何事も百聞は一見にしかず・・・ですから。

鮮やかな色使いもお国柄が出ているのでしょう。
チベット仏教を国教にしている国は、このご時世ブータンだけかもしれません。
チベット寺院も鮮やかな色彩ですものね。

私は個人的に国旗萌えです。
「雷龍」です。
雷に龍ですよ!
イカしてますね!
野球以外は「ドラゴン」と聞くとついつい萌えてしまう辰年の性でしょうか?^^;


ガネーシャ店内の奥のまったりスペースで広げてみました。
手前のショーケースにガウボックスも見えてますね。
奥のケースの中はチベット密教の仏像もあって、壁にはタンカが飾ってあります。
ブータンのアンティークdziもありますよ。
めちゃくちゃ素敵じゃないですかっ!!

どうぞお遊びに来てくださいませ〜♪

コレを世間はストレスと呼ぶのか (・・?

こんにちは。
忘れちゃいけない忘れちゃいけない・・・って早くから気にしすぎて、当日すっかり忘れてしまいそうなガネーシャ店長です。^^;
何のことかとゆーと、4号の三者懇談会っす。
全国的にそんなシーズンですわね。
明日なのよね・・・。(-.-;)

お楽しみな事なら絶対忘れないし遅刻もしないだろうけど、残念ながら何の楽しみもない懇談会は気にしてないと忘れてしまう。
楽しくないくせに忘れてましたじゃ許されない緊張感が「あーもうー!」という胸のつかえに変身して、それは懇談会がすむまで続くのが毎度のことながら「あーもうー・・・」だ。(-_-;)
ほんでまた恐ろしい事に遂行されたらされたで、また新たな「あーもうー!」ネタを増やすのが4号の懇談会の特徴なので始末が悪い。
こんなに嫌々感と緊張感を増しながら、当日忘れてしまったり遅刻したりしたら「わざとか?」(-_-;)と勘ぐられそうだが、ワシはいたって大真面目なのだ。
これを世間ではストレスと呼ぶのだろう。
この場合のストレスは大きく3つに分けられる。
a. 懇談会が始まるまでの未然のストレス。
b. 懇談会における内容のストレス。
c. 懇談会後の結果のストレス。
ワシの場合はaの未然以前の問題で、懇談会のお知らせ自体がストレスとなるわけだ。
意外とbは平気だ。
「あーそーですかー」と言われることばかりで、こちらから聞きたいことは別にないし、何言われても一時的に「!」と思うだけですぐに消える。
cはbで受けた「!」が少し大きいだけで消えてしまう。
どれもすぐに消えるストレスだが、aはお知らせから当日までの期間が長い。
ここまできてわかりました。
ワシのストレスは「それが消えるまでの時間の長さ」ってことだね!

みなさんのストレスはどんなんでしょうか?
ワシのように単純じゃないかもしれないけど、単細胞なワシにだってストレスはあるのだから、生きてる限り生きてる物はすべてストレスの中で生きてるってことですね。
アナタだけじゃないし、人間だけじゃない。
進化論的に云えば、ストレスをバネに適応性を身につけることができる。
原因となるものから逃れられない場合、生きていく為に生き物はDNAレベルで体を変え、行動を変え、生体生態を自分の為に変化させていくのだ。
生物というか生命体の本質ってそういう事なんだと思う。

生きる為に生き延びる為に、ただ生命体が持っている本質を全うする為に自分を変えることだって厭わない強さと柔軟性も本質の1つとして備わっているのだろう。
長い時間の流れで見れば、進化論とか種の保存とか研究に値するくらい立派な学問になるだろうが、要はあれだよ、命は生きるのに必死ってこったよ。(-。-)y-~~~
運気アップとかさ、開運とかさ、スピリチュアル事や神様事の世界の人たちはさ、さも悟ったかのようにこれみよがしに声高に言うけどさ、「今」を「今目の前にある事」を一生懸命取り組むのは、地球の上にすむ生命体の1つとして当たり前のこったよ。(-。-)y-~~~
だってそれが本質なんだもん、命あるものすべてのね。
当たり前の事がわからないほどお馬鹿さんにはならんようにしようね。
だってここまでは、本質の性質であって当たり前の事であって、ここに気づいたあとが現代人には難しいんだよ。
生命維持には満たされた世界で気持ちにだけストレスを受けた場合の対処の仕方など、学校じゃ教えてくれんよね。
肉体的にはサバイバルな生活はしたことないけど、気持ちというか心はいつもサバイバルに反応しなくちゃ適応出来ないんだよね。
多少イタイ目にあって経験を積まんと本質の強さと柔軟性が目を覚まさないんだもん、現代人は。
みんなそうやって生きてるのよね〜。

個人レベルでもそうやって命と向きあって生きてるんだから、政治家ももっと日本という国の命と向きあってもらいたいもんだ。
もっと長いスパンで物を見て国家と国民の命の為に今やるべき事をやらなくてはイケナイ時なのに、欲の塊の中でしか物事を見ていない。
八百万の神様が本気で怒る前にどげんかせんといかんちゃうの?
最近のワシは、まさに冒頭の懇談会におけるワシの状態だ。
何かあってからそれをどうにかする決着をつけるまでの時間の中にいる。
まさにストレスの真っ只中だ。
ワシだけじゃない。
今、日本国民全員が、いつ消えるのかわからないストレスの中にいる。
ホントに消えるのか?
いつ消えるのか?
どうやって消えるのか?
消す努力はしてるのか?
消す気はあるのか?
政治をする人たちよ、もっとシンプルに命と向きあってくれ。
国民のワシらももっと強く柔軟に考えなくちゃアカン。
例えば「節電」。
「節電」って言葉にいつまでも甘んじとっちゃアカン。
一時的な対応だから「節電」という言葉を平気で使う。
ワシらも本気で命と向きあうのなら、「節電」という言葉がなくなるくらい当たり前にならにゃアカン。
それは一時的じゃなく恒久的にならんとアカン。
でも悲しいかな、人には寿命がある。
自分の生きてる時だけは何事も無く良く在りたいとみな願う。
自分の寿命の範囲でいい人は「節電」に励んでもらえばいい。
子や孫のところまで範囲を伸ばせる人も「節電」に励んで当たり前にしてね。
もっとずっと先の未来に地球に住む生物の事を少しでも想うなら、「節電」などという言葉に惑わされない選択をしてね。

「節電」だけじゃなくて、世の中がすべてそう。
何が大事で何が大事じゃないか、何が良くて何が良くないか、何が本当に大切なのか、もっと考えて行動しなくちゃいけないよ。
「考えたり頭使うのってストレスなんですけど〜?」って言う人もおるけど、こういう人ほど占いやパワーストーン好きに多いのをワシは知ってる。
時折に頭で考えるストレスより、自分にとって好ましくない物が消えないストレスの方が確実に心身を蝕むこともワシは知ってる。
職業柄よく見るのよね〜〜菩薩なもんでね。^^;

本当は布をご紹介しようと思ってたのに、久しぶりにブッこいてしまった。。。(_ _;)
ゴメンナサイです。(/_;)
でも、ちょっとだけスッキリした。
明日は忘れずに遅れずに行きます、懇談会。。。

7/12/2011

ラオスの手織り布で---LAOS HANDWOVEN COTTON

本日2回目のお着替えです。
(画像はクリックすると大きくなります。)

今度はラオスの手織りの古布を使ったワンピースです。
実物を触ってみなくちゃわからないのですが、コレ、本当に柔らかいです!
手織りの布は機械織りに比べると、本当にゴワゴワ感がなくてソフトなんですよ!!

ラオスという国は、【シン】と呼ばれるスカートをはきます。
男も女も老いも若きもはいていました。
今ではどの国もアメリカナイズされてしまって、Tシャツにジーンズのようなカジュアルな世界中変わらない洋服になってしまいましたが、私が6〜7年前に訪れた時は、ほとんどの女性は【シン】、年寄りの男も【シン】、小学生の女の子も制服として濃紺の【シン】をはいていましたよ。


イメージとしては、ビルマ(ミャンマー)の【ロンジー】と呼ばれる巻きスカートに近いのかもしれませんが、【シン】と【ロンジー】の明らかな違いは、【シン】が裁断して縫製して仕上げるスカート、【ロンジー】は一枚布を体に巻いて縛ってスカートにするという作りにあります。
【シン】は土台の布に、浮織を裾に合わせることが多いです。

土台の布となった手織りの古布と、浮織の部分の古布をスカートから取って、ワンピースにリメイクしたものです。(全体が手織り/袖と裾が浮織)
なんとも言えない風合いが、優しさと懐かしさを感じさせてくれます。
ボトムは何でも似合いますよ!
ジーンズでも、スカートでも、七分丈くらいのパンツも可愛いですね♪
私はリネンのワイドパンツと合わせるのが気に入ってます。(^^ゞ

私が着ているデザインも含めて4種類のデザインを店頭にて販売中です。
もちろんこちらもどれも一点モノ★お早めにどうぞ!!

ちょっと大人のアジアンスタイルをこれからもご紹介していこうと思っていますので、どうぞお楽しみに☆☆☆(^_-)-☆

オールド タイシルク---OLD THAISILK---

こんにちは。
運転焼けのガネーシャ店長です。^^;
いやいやいや、毎日焦げそうな日差しでないかいっ!
お外を歩かなくてもUVカットガラスでも、ジリジリいっちゃってます。
おまけに日焼け止めとか長々手袋とかUV対策をまじめにしないもんだから、夏色のナンシーになってますね。(懐かしい・・・早見優ちゃん)
せめて半袖跡で腕がイロチにならないように、ノースリーブか長袖か【all or nothing】であろう・・・と、心がけのベクトルに我ながら間違いを感じる今日この頃です。

さてさて、今日はタイシルクのワンピースです。
(画像をクリックすると大きくなります)
タイシルクのシャラリとした着心地がとても良いです☆
下にはいてるのは、今日は黒のガネP。
ジーンズでもいいし、タイシルクのパンツやスカートでもいいし、そのまま一枚でストンとノーブルなイメージで着こなしても素敵ですね☆

もちろんオールドタイシルクです。
マットミーと云われる絣柄が、なんとも言えないイイ味わいのあるタイシルクです。
シルクは薄くて軽くて繊細な生地です。
タイシルクも同様で、中でもオールドのものは大変柔らかくデリケートな生地です。
なので近頃では、生地を染め直してダメージを目立たなくしたり、ダメージ部分をカットして残った生地をパッチワークにしたりして、お洋服や小物に仕立て直されたものが多いですね。

ところがところが、ワシが着てるのは一枚布をたっぷり使ったワンピースです!!
まだ有ったのよね〜!!
探し続けた甲斐があったわ〜!!
染め直しもなくダメージもほとんど目立たず、本当にいい状態の生地で作ったワンピースです。

タイシルクはシルクの特徴そのままに、夏涼しく冬暖かく、そんでもってコットンに比べればずっと軽い!
巷じゃ、夏は涼しい化学繊維、冬は暖かい化学繊維、それぞれに優れもの商品が安く大量に出回っていますね。
天然素材のシルクは一枚でその両方を兼ね備えてるから素晴らしい!!
ですが、天然素材ゆえ安くはありません。
オールド タイシルクは、オールドゆえに安くはありません。
びっくりするほど高くはないけど、ユ◯◯ロさんに比べれば数倍はするでしょう。
でも一つ一つが一点モノなので、街でもヘタをすると家の中でもカブることは絶対ないですけど(b´∀`)ネッ!
お洗濯は?とよく尋ねられますが、せっかくの自然なモノですから石油とかケミカルなもので生地を傷めることはおすすめしませんので、大事にクリーニングに出すよりは、手洗いか洗濯機のおしゃれ着洗い機能をお使いになってください。

オールド タイシルクのワンピースは店頭にて販売中です。
今なら色違い柄違いデザイン違いで選べますよ★一点モノなのでお早めに!!

→はワシが今日かぶってるヘンプの帽子。
髪を短くしてから帽子をかぶることが少なくなったけど、太陽がジリジリの時は帽子があった方が頭が熱くならなくていいのよ〜!
個人的にヘンプは苦手な素材なの。
なんかチクチクした感じでダメなんですが、この帽子は大丈夫で毎日かぶってます。
何が違うんだろうねぇ?
微妙なサイズとデザインかねぇ。。。

みなさんはお帽子かぶります?(^^ゞ

7/10/2011

チャレンジャーですもの ^^;


こんにちは。
結局メガネ屋さんに行ってみたガネーシャ店長です。
老眼もあるけれど、それより両眼の視力差と乱視を矯正した方がよいのでは?と勧められた。
選択肢は3つ。
・普通にちゃんと見えるメガネ(近視乱視用)
・手元がちゃんと見えるメガネ(老眼用)
・遠近両用レンズのメガネ
さてどうしたものか・・・。
遠近両用は1つで2度おいしいようだがフワフワするのでこれはない。
仕事上手元がよく見えた方がいいので老眼用にするか、車の運転など危ないので普通のメガネにするか。。。
2つ作ればいいのだけど・・・ね。
4号のメガネを作ったので「ちょっと考えてまた来ます」と行って帰ってきた。
不自由だけど見えるは見えてるから決め手がないんだよね。
「お客さまの視力ですと、かなり目の筋肉を使いますので眉間を寄せている状態ですね。」と指摘された。
あー、だからここにシワがあるのか・・・って、ヾ(゚Д゚ )ォィォィ、それは普通に老化でんがな。(/_;)

さてさて、自分のblogを見てみたら、ワシのつぶやきのガシェットが死んでた。
ヾ(゚Д゚ )ォィォィと思い新しいのを埋め込んでみたが動作不能。
「そういうのはググってタグ貼れば?」とカリスマが言うので探してみた。
笑えるiPhoneもどきがあったので貼ってみた。
ワシのパソコンでは見えるけど、他の人はどうなんだ?
見えなかったら教えてください。m(__)m

facebookとblogも1度の投稿で2度おいしいやり方はないか?調べてみたので、とりあえず実行してみた。
この投稿がfacebookにどう反映されるんだろうね?
2〜4時間くらいタイムラグがあるそうだ。
不具合があったらこちらも教えてくださいね。m(__)m

あと「facebookも見た〜い」というマニアの方もおりますが、アカウントがある人は探してください。
[ガネーシャ店長]じゃなくて[Aiko Moriya]だよ〜ん。
アカウントの無い人は申し訳ないですが見られません。
アカウントは簡単に取れますので興味のある方は「facebook」でググってくださいね。
お近くの方で「う〜〜わからんっ!」って方は、ガネーシャへおいでくださいませ〜♪

facebookでカリスマさんがページを作っています。
これはアカウント無くても見ることが出来ると思います。

   GANESHA-Beads & Arts

素敵なモノがいっぱい載ってるよ〜!!

ワシは日本語でページを作るよ。
ちゃんと作れたらご紹介するね。
どうぞお楽しみに☆(^^ゞ

7/09/2011

カイヤナイトとクンツァイト

こんにちは。
久しぶりに美容院へ行ったガネーシャ店長です。
ちょっと短めにやっちまいました。(^^ゞ
暑いもんね〜ボウズにしたいくらいだけど、何か理由有りの病人に間違われそうというご忠告に従って刈り上げ気味程度で我慢したよ。

さて、今日は(今日も?)自分のブレスレットです。
(画像をクリックすると大きくなります。)




上はALLカイヤナイト、下はALLクンツァイト。
どちらも透明感があって涼しげに見えるでしょ?(^^)v

ブルーのカイヤナイトはシルバーと合わせると、また一段とクールに引き締まりますね!
どの珠も同じものはなく、ブルーの濃淡とシャイニーな感じを楽しんでいます。

クンツァイトは以前小さな珠に1つだけ大きいのを入れたブレスレットをバラしてリメイク。
センターに大珠と写真の反対側に小珠を再利用しています。
他の石はピンク・ホワイト・イエローっぽい石を選んでいれてみたよ。
これくらいボリュームのある方がワシにはシックリ馴染みます。

いかがかしら?(^^)

7/08/2011

チベタンターコイズでネックレス☆

こんにちは。
昨日の雨が嘘のようなお天気の安城からガネーシャ店長です。
どうやら梅雨明けしたようですよ、東海地方も。
平年より13日、昨年より9日早い梅雨明けのようです。
中国・四国・近畿地方も一緒に明けたようですわ。
ワシもね、「もう明けたんちゃうのぅ?(-。-)y-~~~」とは思ったわよ、今日の晴れっぷりは!
これで本格的に夏ですね。
アジアンでいきまっそい!(^O^)/

さ〜て、今日のガネーシャ店長は・・・
(↑ここはサザエさんっぽく読んでおくれ)


なかなかイイ鎖骨ですね・・・じゃなくて、ネックレスで登場です。

ターコイズはすべてアンティークのチベタンターコイズです。
それを大好きなカレンシルバーで繋いでいます。
中に通したのはワイヤーじゃなくてタコ糸。
しなやかに揺れて素敵ですよ☆
カリスマさんと兼用で着けています。(今日はワシの番だよ〜ん)


画像はすべてクリックすると大きくなります。

シンプルですが素材の良さが光っています。
ターコイズも選んで、シルバーも選んで、一つ一つをチョイスするのはとても贅沢で楽しい時間ですね。
店内ではオリジナルオーダーメイドのアクセサリーを製作しています。
興味のある方、気になっちゃった方は、どうぞガネーシャヘお越しくださいませ。(^^ゞ