7/13/2011

ブータンの布---OLD CLOTH FROM BHUTAN---

どうもです。
最近は大人になったのであまり講釈を垂れるのは止めてるんですが、たまには毒を吐きたい衝動に駆られたガネーシャ店長です。(^^ゞ
今日の一発目を読んだみなさま、お疲れ様でした。
これから読むみなさま、ご苦労様です。

では、予定どおり「布」をご紹介します。
(画像をクリックすると大きくなります。)
(please click picture to enlarge)


綺麗な布でしょ?
色合いも鮮やか、仕上がりも良い、すべてにおいて綺麗な布です。
手織りで手刺繍でユーズドのオールドクロスです。

どこの少数民族ですか?って尋ねられることがありますが、こちらはブータンの布です。
ブータン族?
・・・ブータンは国の名前です。
王様がイケメンで有名です。
最大幸福国家「世界一幸せな国ブータン」を目指した国家経営は、エコとか自然とかで最近テレビでも紹介されることが増えてきたようです。
(この前、嵐の相葉ちゃんがブータンロケしてましたね。ゴがとても似合ってました。)
国民総幸福量は相当大きいようですね。

余談ですが、2010年6月に菅直人内閣が発足したとき、経済、財政、社会保障を立て直して「最小不幸社会」を目指すって就任会見してたっけ、菅さん。
マジで言ってるとしたら「思いっきりネガティブな見方」だと腹が立ち、少しヒネったつもりなら「ギャグのセンスの欠片もないわ」と腹を立てたことを思い出しました。
今も変わらずその通りなので、政治家に限らずリーダーになる人は、やはり言葉の選び方や着眼点にユニークな所のある人が良いと思いますです、はい。

ブータン?っていう人は、とりあえずウィキペディアで予習してね。

ブータンという国が少しわかりましたか?
鎖国のような感じですが、旅行者の受け入れはしています。
すべて政府が管理していますので個人旅行でも行けますが、勝手にアレンジとかは出来なくて気軽ではないようです。
旅行のシステムをしっかり理解していれば大丈夫ですよ。
時間とお金がある方はどうぞ訪れてみてくださいね。
何事も百聞は一見にしかず・・・ですから。

鮮やかな色使いもお国柄が出ているのでしょう。
チベット仏教を国教にしている国は、このご時世ブータンだけかもしれません。
チベット寺院も鮮やかな色彩ですものね。

私は個人的に国旗萌えです。
「雷龍」です。
雷に龍ですよ!
イカしてますね!
野球以外は「ドラゴン」と聞くとついつい萌えてしまう辰年の性でしょうか?^^;


ガネーシャ店内の奥のまったりスペースで広げてみました。
手前のショーケースにガウボックスも見えてますね。
奥のケースの中はチベット密教の仏像もあって、壁にはタンカが飾ってあります。
ブータンのアンティークdziもありますよ。
めちゃくちゃ素敵じゃないですかっ!!

どうぞお遊びに来てくださいませ〜♪

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