こんにちは。
カダフィ大佐は今どこにおるんでしょうね(・・?
ガネーシャ店長です。
今日も暑いわ。。。
我が家は中途半端に田舎なので、昨夜はスズムシがリンリンで、今朝は朝からワシャワシャとツクツクボーシが大合唱でした。
秋はもうすぐのようですな。(-。-)y-~~~
久しぶりに今日のワシです。
一重のコットンガーゼの長袖をまくってますね。
パンツはめずらしくガネＰじゃないよ。
柔らかコットンのワイドパンツです。
生成と黒でシックですね！
もういい加減イイ年なんですのよ、おほほ〜^m^;
「ママさん、最近シンプルよね？」と言われますです、ハイ。
ちょっと心がけていることがあるんですのよ。
似合うからって着られるからって、娘のような格好はしないように。
元気なアジア雑貨屋の店員さんのような格好も控えるように。
色物いっぱいでファンキーな感じじゃないラブ＆ピースを目指しておりますのよ、おほほ〜^m^;
コットンのパンツは黒一色かと思ったら、何気にこんな可愛い刺繍がありますのよ。
左膝だけに一列に並んでます。
イヤーン、ちょいとカワユスじゃないですか〜っ！
シックなだけじゃなかったわね。
今日は大人カワユスってところですな♪・・・^m^;
リアルなワシを知ってる人は「そうそう、ホンマにね！」と納得すると思うのですが、ワシ、本当に何着ても似合うんですよ。
以外とどんなジャンルもイケちゃうんですよ。
身長１５８cm体重たぶん５０kgの昭和の人で、そこらにおる一般人で、元気はあるけど覇気がないタイプなんですけどね。
何着ても似合うなら何でも着ればいいがなー！というのは大間違いでして、統一性のないファッションでタンスの肥やしを増やすのは、普通２０代で卒業するもんっす。
雑誌やメディアに振り回されるのも大概３０代でご馳走様っす。
元々ファッションは自己主張だと思う。
若い頃は「人にどう思われても着たいもの着るもんねー！」というのが自己主張であってもいいと思う。
それは自己主張というより自己顕示欲に近いかもしれない。
でも、ある程度年齢を重ねてくると、「人にどう思われてもいいけど、私はこういう感じの人間ですよ。」という薄っぺらな顕示欲とは違う自己主張がないとつまらないと思う。
生きてきた年輪がその人のファッションに垣間見えるから。
そんな事に興味がなければ感じないことかもしれない。
興味がないのなら感じないでいられるのなら、それはそれで幸せなことだ。
でも、ちょっとオシャレな人だったり、自分の生き方を見つめたり、ポリシーがあったり、いろいろアンテナが立っている人にとっては、感じないなんて信じられない話だ。
だからメディアの奴隷のように、流行に敏感なつもりで頭の悪さを露呈するファッションに走る美魔女を目指す中高年が多いのかもしれない。
（あー、言っちゃったー、刺されるかもー）
まぁね、人の趣味はそれぞれでいいわ。
ワシはせっかく毎日服を着るのなら、自分らしくありたいと思うのよ。
芸能人でもモデルでもないけど、スタイルが良くなくても自分らしい服は着れる。
自分らしいアクセサリーも着ける。
「こんな服着たら何て言われるだろう？」と、気にする人がたまにいる。
そういう人に限って、「今アナタが着ているそのファッションは許されるのですか？」と逆に質問したくなる人が多い。
「誰がアナタに何か言うんだ？」と思うけど、そういう人はきっと、いつも自分らしくない服ばかり着てるんだろうな〜お気の毒にって思う。
ってゆーか、自分らしいってどういう事か解ってないんだろうな〜お気の毒にって思う。
まぁ余談だが、そういう人にパワーストーンの効能好きが多い。
「この石はアレに効くだの、何とかを叶えるならあの石で、」などと言うのをよく聞く。
でも、そういう人に限って、望みを叶える為に集めた石達の頑張りが足りないようだ。
当たり前だのクラッカーだわっ！（懐かしい・・・）
自分らしく在るというのは、決して自分勝手でよいということではない。
そこんところ間違っちゃーあきまへんで〜！
昨日、突然思った。
