8/01/2011

Baby-dzi

こんにちは。
もう8月ぢゃないかい・・・・(^_^;)ガネーシャ店長です。
みなさま、お元気にお過ごしでしょうか?
ワシは家族の用事で少々バタバタしています。。。
まぁ、アテにされるうちがハナってところなのでやれることをやるだけですけど・・・ね。

さて、家族ネタから引っぱって、本日はちょっと可愛い写真です。

先日ご家族で遊びにきてくれたT家のSちゃん。
恥ずかしがり屋の2歳の女の子。
パパのiPhoneをオモチャがわりにお利口さんで買い物を待ってました。
久しぶりに会ったらとても大きくなってビビったさ。
喋るし歩くし走るし・・・ね。

「魂は抜かないからおばちゃんに写真撮らせておくんなせぃ!^m^;」と頼んでも恥ずかしがって(怖がって?)逃げちゃうのよ。
やっとなんとか撮れたのが←です。
顔出し大いにOKの了解をご両親から得ております。
クリクリの髪が可愛いね〜♪


ほんとはもっとアップで撮りたかったんだけど、ダメみたい。。。

「魂は抜かんがな。。。じゃ、パパに抱っこならいいかい?」

そんな、思いっきし拒否らんでもエエがな・・・(T_T)

恥ずかしいってわかるのは知恵がついてる証拠ですね。
女の子は恥じらいを捨てちゃアカンでぇ〜!

もうお気づきになりましたか?
Sちゃんもパパも首から小さいdziを下げていますね!

思えばもう6年ほど前のこと。
結婚前のTさんとお嫁さんがご来店。
「結婚するのでペアで記念になるアクセサリーがほしい。」
「できればずっと身につけていられるものがいい。」

ガネーシャはアクセサリー屋ですから、そういう類のものは何でもあるよ。
どれがお好みで?

その時に、お嫁さんとペアで選んだのがこのネックレス。

シンプルに小さなdziを1つ。

1年に1度くらい紐を変えながら二人ともず〜っと身につけていらっしゃいます。

家族が増えるたびに絆が深まるようです。

上のお嬢さんが生まれた時も家族の証で同じモノを、そしてもちろん二女のSちゃんにも。

アンティークではないし高価なdziではないですが、お守りがわりの効果はあるようですね。

世の中のほとんどのパワーストーン屋さんが「天珠の効能」を掲げて販売している中、なんとも清々しいチョイスです!!

可愛い写真をもう1枚。

今は2歳のヤンチャ坊主、M家の次男Aくんが生まれた時の写真です。

「ネエサン、無事生まれたよ〜!!」

嬉しい報告とともに添付されていました。

M家は三兄弟。
みんな一人にひとつのdziを持っています。
妊娠がわかって安定期に入ると必ずパパが選びます。
みんな模様が違うのよ。
それぞれに想いがあるのが親ごころですね。
ママにも内緒で買っておいて、初対面と同時に首にかけてあげるのがM家の習わしとなっています。
いつの間にか子供が3人に増えましたね。

dziの意味や効能効果があるとしても、チベット仏教徒でなければ真の意味までは把握できない。
でも、欲望が叶うようにdziを求める人も多いですが、ガネーシャのお客さまは、みなさん割と正統派のチョイスに近いように思われます。
うまく言えないけど、別に熱心な仏教徒でもないのにそこには「慈愛」が溢れているように感じます。
そういう感覚を自然と思い出させてくれるような・・・dziはそんな石かもしれませんね。

これがホントの「Baby-G」ならぬ「Baby-dzi」ってことで本日のお題でした。

どちらさまもどうぞお幸せに!^m^ オンマニペメフム

0 件のコメント: