7/30/2008

☆お知らせ☆

こなさん、みんばんは。(わかる人、同年代っす)
ガネーシャ店長です。
お久しぶりです。
なかなかブログ書けないほどプチ忙しい日々が続いていますが、みなさまはお元気ですか?

お客さんで大繁盛なわけでもないのに、なして忙しいのかとゆーと、8月に店舗移転するのです。
希望としては、2008年8月8日と覚えやすい日なのでこの日にリニューアルOPENをめざしています。
リニューアルするからと、特別いろいろなモノが変わることもなく、ただ店舗が移転するだけと地味な展開の予定です。
今度の店舗は駐車場がいっぱいあります。
ガソリン高騰なのだけれど、それならばプリウスに変えるだけと、車離れする人などほとんどいない地域なんです。
だって、天下のトヨタのお膝元っすよ。
車乗らないわけがない。
今あるところからそれほど離れていないので、みなさま迷わず遊びに来てネ♪

そして今週末は安城七夕まつりです。
なんだかまつりってことで、只今七夕セールをしています。
衣料品のみ半額さ!(-。-)y-゜゜
アクセサリー関連はお引っ越し準備のため店頭には並んでいませんのであしからず。
8月1・2・3日と3日間七夕まつりの後、4〜7日まで移転準備のため休みます。<(_ _)>
お手伝いしたい人、ただ働きですが大募集だ!
そんなキトクな人はまずいないので、アフロ父ちゃんと二人で頑張ります。(^^)v

7/13/2008

御礼m(__)m

こんにちは。
ついにSuicaをゲットしたガネーシャ店長です。
田舎モンっすね〜(^▽^ケケケ
ここらはToicaのエリアだが、鉄道に乗るのはToicaエリアで使うことはまずないでしょう。
Suicaはほんま便利やでって当たり前の感想しか思いつかないほどシンプルに便利なカードである。

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!」と江戸までお客さまに会いに行きました。
10日の夜は都庁前のゴージャスなホテルのレストランで。
ワシにゴージャスが似合うかどうかは別として、素敵なところでした。
(私的にはマダムなワシなので似合わないこたぁ〜ねぇよ)
名前は出せないけど、この場所で素敵な夜を過ごさせていただき、ありがとうございました。m(__)m
住む場所も環境もすべて違うけど、同世代という枠の中で、これからもがんばって生きていきましょうね(^_-)-☆

画像は都庁前で都庁を写メってみた。
すごいぜ、石原慎太郎帝国!
右翼的発言が少々多い気もするが、ワシは都知事の言ってることはなるほどねって思うぞ。
都知事でおるのが勿体ないよなって思うぞ。
で、これは夕暮れの7時半少し前に撮りました。
ビルの横に小さく光るのは実は月。
一眼レフのカメラだったらもっと素敵なアングルが切り取れたことでしょう。

翌日の日中は何も予定がないので、上野の国立博物館へ行った。
ほんで、あまりの入場者の多さに驚いた。
東京っちゅーのは、こんなにカルチャーに興味のある人がおるんやね!
さすが東京だ。
名古屋の美術館・博物館だって、平日の昼間はあまりお客さんはおらんよ。
そして博物館の広さにまたびっくりだ!
びっくりしたな〜もぅ〜〜(>_<)
常設展でもゆっくり見てたらぜんぜん時間がない。
まぁワシ的には東洋館で大満足なんだけどぉ〜(-。-)y-゜゜
もしかしたら、ウチにあるアレはコレ?みたいな物がいっぱいあった。
どうんなだ、ワシ?

画像は本館の途中の休憩場所みたいなところ。
博物館は、展示してあるものは勿論なのだが、なんといっても建造物が素晴らしい。
細部に渡って古き良き時代を感じるものばかりだ。
博物館で思ったのだが、ワシは絵画だ苦手だ。
平面に描いたものに対しては、あまり心が揺れないようだ。
それに比べ、工芸品・彫刻なんかは揺れっぱなしだ。
江戸に来る度に、おはようからおやすみまで、博物館で過ごしてしまいそうだ。

で、その夜は銀座。
銀座は中国人の多さに驚いた。
そして道行く人が、別にこれといって洒落てもないのにがっくりしてたら、「銀座は年寄りが小洒落てるんですよ。」って教えてもらった。
そうね、ホントね。
お年を召した方々の方が粋なイデタチで素敵だわ。
約束までに時間があるのでメシでも食うべってことになったのだが、何がよいのかわからないので、欲望のおもむくままハンバーグ屋に入ってみた。
(ホントは寿司が気になったのだが、ザギンでシースーするご身分ではなにので却下となった。)
で、ハンバーグ屋なのに年寄りが多くてまた驚いた。
地元の年寄りは、絶対ハンバーグ屋なんて行かんっちゅーの。
回る寿司屋かうどんかそばだっちゅーの。
ナイフとフォークもあまり使わんっちゅーの。
さすが銀座だ。
年寄りの小洒落加減に驚いた。
あと連なるブランドショップの中にユニクロも参入してた。
誰がわざわざ銀座に来てユニクロを買うのだろう?
そういう感覚がとても苦手なんだ、ワシ。
女子供外国人に媚びを売らなきゃ日本経済はダメなんだろうか?
そういう媚び売りを文化にしちゃってもいいのだろうか?
石原都知事、どうなんでしょう?

いつも呼んでくださるオネエサマ方、今回もお忙しい中、誠にありがとうございました。m(__)m
次は是非ニューショップのガネーシャに遊びに来てくださいね♪

そして、KちゃんとミセスK。
お元気そうでなによりです。(^^)v

みなさん、ありがとうございました。m(__)m
そして、また会いましょう♪(^o^)/

7/07/2008

リメイク

こんにちは。
ロト6に当たるためには、まずロト6を買わにゃ当たりゃしないとゆーワケで、永久に当たることのないガネーシャ店長です。
買わないから当たる可能性すらないのに、当たったらどうしようとドキドキ考えるのは、杞憂を超えて妄想も最高レベルの域ですな。。。(-。-)y-゜゜

1等でキャリーオーバーで3億4億当たったら仕事やめるわ。
内緒にしててもバレバレに遊んで暮らすわ。
遊んで暮らせない当たり度合いだったら、もろもろ借金返すわ。
次こそ・・・って思ってロト中毒になりそうだわ。
なのでワシは妄想レベルで楽しむことにする。

自分の性格のどこかに、破綻というか堕落というか、もうどうにでもなりやがれ的なやさぐれた部分があるのはよくわかっている。
なのでパチンコも他のギャンブルもやらない。
年をとって幾分まろやかになってきたが、イチかバチか、白か黒か、どっちかに決めたいところはある。
真ん中をとってゆらゆら生きることは未だに難しい。
しかし、そう思っているのはワシだけみたいで、他人から見ればふにゃふにゃこの上ないようだ。
まぁね、他人に理解されないのは宿命のような気もするので仕方ないっちゃ仕方ない。

そんなこんなの毎日ですが、みなさま、お元気ですか?



今日の画像はワシのファーストジービーズ、通称クロちゃん。
クロちゃんは、「これぞアンティークよね!」と誰もが絶賛する肌を持つ。
黒とアイボリーのコントラストがたまらない。
ワシがゲットした時は、2・3のブラッドスポットしかなかったが、現在その数を数えることが困難なほどブツっている。
昔も別嬪だったが、こんな別嬪さんがワシのところに来たには理由がある。
クロちゃんは、片方が欠けている。
完品ではないから、ワシのような者でもなんとかゲットできたのである。
気分は小作人与兵だ。
(説明します。
 貧乏な小作人のところに別嬪で働き者の嫁が来たって感じ。
 でも嫁は声が出なかったりする。
 そんな嫁が愛おしくたまらん小作人を勝手に与兵と命名したわけです。)

クロちゃんを単品でネックレスにしてみた。
軽い仕上がり希望なので紐仕上げだ。
プレートのゴールドパーツとアンティークコーラルで化粧してみた。
素敵だなぁ〜クロちゃん♪
孫くらい年下の彼女が出来たじじぃの気持ちがちょっとわかる。
そんな感じの高揚感だな。
リメイクして、またクロちゃんの良さが生き返った気がする。

7/04/2008

ガウボックス

どうもです。
つくづくワシはマイノリティーなマニアックコレクターだわぁ、、、と思う今日この頃のガネーシャ店長です。
これなぁに?と聞かれるものが今の店内にも置いてあったりする。
欲しい人はたぶんいないだろうと思われる裏打ちは、これなぁに?と聞かれるが、これいくら?と聞かれることはないからである。
ここ数年のマイブームにガウボックスというのがある。
ペンダントトップになったものは一部商品として販売しているが、こういう置物タイプもなかなか小さく所有欲を満たしてくれるものである。


ガウボックスはトクチャと同じく密教エリアにしか見られないのかもしれない。
ペンダント式のものは、中が空のものも多い。
そういうのは自分の好きな仏様の仏像をいれてもよいし、ダライラマや他の高僧の写真を入れる人も多い。
中が銀製だったりするとピルケース代わりに持ち歩いたりもできるけど、ワシは携帯仏壇みたいやなぁ〜と思っていた。
画像のガウボックスは、ホントに小さな仏壇のようだ。
これは置物に使うのは、本来の使い方をする以外の時だけだ。
ガウボックスの両サイドにカタにする白い布を通して巡礼のお供に持ち歩くのは本来の使用方法だそうだ。
ワシはエセプチブッディストのようなもんなんで、彼らの巡礼や信仰の本随を知ることはできない。
余談だが、ワシは皆さんが模様に効能があると言うdziビーズも、携帯曼荼羅なんじゃないの?と思っている。
だから模様に効能をつける意味がわからんし、例え意味があったとしても仏教徒でも密教徒でもない者が何言ってやがる!と思っている。
気に入ったならなんでもええやん!それが縁やん!と思ってしまう。
なのでお客さま用に探す時は、いつもより感覚を研ぎ澄ます。
あ〜、話がそれすぎたね、ごめんね。

これはガウボックスも中の仏様もネパール製です。
このガウボックスの中に入れてみたのは、まぁ仏さんなんだけど、ちょっとマニアックな仏さんなのだ。
どこがどうマニアックかとゆーとだね、、、
ゴータマシッダールタ王子が生まれたルンビニの菩提樹の皮に彫ったものです。
王子は後に悟りをひらいてお釈迦様になりました。
なんだか、ありがたい感バリバリな感じのガウボックスになり、小さな自己満足にひたってます。
(アホですな。。。(-。-)y-゜゜)


こちらのガウボックスはペンダントトップになったもの。
中は空ではなく仏様の彫り物がある。
ブータンのものざんす。
ブータンの王様はイケメンですね。
在りし日のチベットと同じく密教の国ですね。


コレクションの一部ですんません。(>_<)
今度移転するところは、今のお店より大きいのでマイノリティーコレクションをいっぱい飾ってみようかと思うとります。
どうぞお楽しみに〜♪

臨時休業のお知らせ

こんにちは。
暑くて溶けそうな東海地方からガネーシャ店長です。(>_<)
今年の梅雨はあまり降りませんねぇ。
まことしやかに、7月中旬と9月中旬にこのへんに大きな地震がくると言われています。
ワシがご幼少のみぎりより、東海沖大地震で日本沈没とかノストラダムスの大予言で日本列島分断とか言われ続けているのですが、ここ一発の大きいのはまだきていません。
「でもね、もうそろそろヤバイかもねっ!」て、ここらの人は真面目に思ったりしてます。
どうしたもんでしょうね?

さて、唐突ですが臨時休業のお知らせです。

明日7月5日は、第2回ガネーシャツーリングのためお休みします。
ツーリング参加の方は午前6時鞍ヶ池PA集合っす。
早起きに自信がないワシは、今夜からPAに待機しようかと真剣に思案中です。
参加のみなさま、気をつけて走りましょうd(^-^)ネ!
ツーリングメンバーに参加したい方は次回よりお知らせいたしますので、「ツーリング希望♪」とご連絡くださいませ。m(__)m

そして来週7月10・11・12日は江戸行商のため店舗臨時休業になります。

来月は安城七夕まつりがあります。
今年は、1・2・3日の金・土・日です。
恒例の七夕セールをします。
七夕まつりが終わったら、ガネーシャは移転準備のためお休みします。
希望としては8月8日に移転オープンしたいと思っています。
なんでかとゆーと、2008年8月8日なら忘れないだろうと、衰えてゆく自分の脳細胞のためだったりします。
知らんかったけど、北京オリンピックの開会式もその日だそうだ。
まぁ、いいけどね。(-。-)y-゜゜


そんなこんなで、ちょくちょくお休みしますがよろしくお願いいたします。m(__)m

7/03/2008

シェルのペンダントトップ♪

こんにちは。
野菜不足解消のため「今夜は鍋だな(-。-)y-゜゜」の発言が「えぇ〜〜!鍋ぇ?蒸し暑いのに鍋?」と家族に受け入れられなかったガネーシャ店長です。
何とでも言いなさい。
今夜は鍋だ。
鍋ったら鍋。
暑い時に熱い鍋食うのもいとをかしだ。
みなさんは今夜何?
夏バテていませんか?
そんな時は鍋にしませう。(__)

さて、今日はペンダントトップ。

パキスタンのものなので、お隣のアフガニスタンの布の上で撮影してしまった。
愚かなワシをお許しください。

白い部分がシェル。
貝ですね。
石貼り部分がアクセント。
銀のキャップをかぶせて、ターコイズを埋めてます。
なかなかキュートで存在感のあるトップ達ですね。

アジアというのは一体どこまでを示すのかしら?
個人的にはトルコまでやろっと思いますが、トルコはEUに加盟したくてたまらないらしい。
タイの寝台電車で出会ったおじさんは、ヨーロッパからトルコに入るとアジアに来たぁ〜〜!と感じ、アジアからトルコに入るとヨーロッパに来たぁ〜〜!と感じると話してくれた。
そうだよね、そんな位置だよね、トルコって。
トルコは随分昔から、交通交易の要所だもんね。
初めてターコイズを見たヨーロッパの人が「この石はなぁに?」と尋ねた。
それは、「トルコの商人から入ってきた石ですよ。」と答えた。
ほんだもんで、トルコから入った石でトルコ石になったそうだ。
トルコは英語でターキーという。
トルコ石の英名はターコイズだ。
ヨーロッパから見ればエキゾチックアジアの入り口なのだろう。
古くからトルコを通っていろいろなモノが西へ東へと運ばれた。
そのせいか、トルコ石は《旅のお守り》に良いと言われている。
ほんまかいな?とも思うが、信じる者は救われるのだろう。

ウチの店は普通にアジア雑貨屋のくくりに思われているようで、「バリっぽいですよね。」とか「ベトナムのものですか?」と言われることもあるが、意地悪なワシは「バリの物もベトナムの物の置いてないッスよ。」と答えている。
普通の人が思うアジアは、ベトナム・バリ・タイ・インド止まりのようだ。
チベットがどこにあるかも知らないし、歴史も知らない若い子が、「ダライ・ラマっていいッスよね。」と言う。
何がいいんだ、このヤロー!と思わないでもない。
自分達の仲間の中だけで通用することがみんなの常識、世界の常識と思ったら大間違いな話だ。
トルキスタンの人々だって、そりゃ物凄い事されてるし、
インドより向こうの世界も実はアジアだし、
インド人がみんなヒンズー教徒ではないってこったよ。
山回り少数民族専門のワシに、「バリはなぜ行かないの?」と言われても困るし、「ラオスもビーチリゾートですか?」って言われたら何も言えないよ。
ヘキサゴン並にお馬鹿な日本人は確実に増殖中のようだ。

話を元に戻すが、アジアって一体どこまでを示すのだろうね?
いつか自分の目で見てこようって思う。
霧のような小雨を眺めながら小さな決意をした2008年の7月3日だ。