8/14/2009

今日のブレスレット

どうもです。
少々夏風邪気味のガネーシャ店長です。
エアコンの冷えにとても弱くなった自覚症状はあったのですが、扇風機でも具合が悪くなるほど老化現象が止まらないようです。
暑いんだから暑さに耐えねばならんと体が言ってると思われます。
いやはや、どこの頑固じじぃだよ。。。(--;)
ワシはバセドウ病という持病を抱えておるが、これも自己免疫障害という枠組みの病気のようだ。
人それぞれだと思うが、ワシの場合は自分の体の声に鈍感だったのだろう。
ってゆーか、声も聞こえやしなかった。
それほどいろんな事に麻痺していたのだろう。
このたびの夏風邪は、それに比べて、とても正直に反応しているので褒めてつかわそうと思う次第である。

実は体のリアルな反応より前に「気をつけたまえ!」と教えてくれていたのがこの子だった。

なんてことない、チャロアイトのブレスレット。
元々自分用に作っていたのもだが、最近とんと出番がなかった。
それがなんだか少し前から妙に気になり、8ミリ玉を繋げただけのものに10ミリ玉を3つ加えて大きくしてはめていた。
ほら、ワシってば仰山はめてるから奧にするのは大きくないといかんのだわね。。。f(^ー^;
最初にこの子をチョイスした時、そう思い起こせばあれは肝炎の時だった。
その次に妙に気になって手首に付けていた時期にバセドウで入院したっけ。
二度に渡り、ワシに体の変調を知らせていた。
その後、調べてみると、チャロアイトは目、心臓、肝臓、脾臓の治療に役立つとか、血圧を調整するとか、自律神経系の機能障害が心臓に影響している場合に有用とか、恐ろしくワシの病気にドンピシャリの事柄が連なっていた。
こういう導きもあるもんだと思わざるを得ない出来事だった。

俗に言われるチャロアイトの効能は「恐怖心を克服する」である。
残念ながら、ワシとチャロアイトの関係は精神性より体の結びつきの方が強いようだ。
プラトニックより体の関係とでも言おうか、、、なんだかイヤラシイ関係である。
なので、この石が気になるときは要注意と思っている。
今回も気になりだした頃から浮腫みや寝不足が続いていたっけ。
三度目の正直なので、大事にはいたらずにすんでいる。

少々弱り気味のせいか、昨日からじゃらじゃら付けるのを控えている。
いや、控えるという自らの意志ではなく、付けられないという受動的なものである。
たまにあるのよねぇ〜こういう時が。
まず、色別で付けられなくなるものが現れ、そして、透明感のあるものか水晶の比率が高いもので、少ししか付けたくなくなるのである。
どんなバイオリズムだ?
体と気持ちを折れ線グラフで表現したとすると、体が下がり傾向にある時期で且つ気持ちが止まった状態から抜けだそうと上向き加減に向き始めた時に、起こりやすい現象であるようだ。
なかなかの分析力に自分で自分を褒めてつかわそう。
(自分しか自分を褒めることもないので見逃してね)
よって、今日の選抜メンバーはこの5人衆。
選抜でスタメンに入るのはとても倍率が高い。
知る人ぞ知る事実である。
ヒマラヤ水晶とチャロアイトと念珠シリーズは見たことあると思うけど、3日前に作ったニューフェースがなんと堂々のスタメン入りだ。
しかも1番2番のポジションである。

なんてことないデザインでごめん。<(_
寒色系と暖色系で水晶と色石を交互に並べただけの代物。
たったそれだけの子供のおもちゃのようなブレスレットだ。
でも、これがワシには必要なのである。
以前1本でハッピーカラーに色石を回してみたブレスレットは紹介したと思う。
例の「風水チャクラブレスレット」だ。
それでもいいんだろうけど、今回はダメなのだ。
透明感がどうしても必要なのだ。
なぜだかわからないけど、水晶は必須と気持ちが動くのだから仕方ない。
だからこの2本がセットで必要なのである。
そしてワシはまたしてもこの双子に命名してしまった。
名付けて「一霊四魂ブレスレットセット」という。
バカだわねぇ〜相変わらず。。。(^◇^;)

ワシの中で、円満な色や幸せな色は一色ではない。
虹のようにプリズムに映し出された色すべてが揃っていないといけない。
喜怒哀楽というより、四魂の統合性が大切なのである。
(あ、これは別にキマリではなくワシの感覚なのでそこんとこヨロシク。)
四魂というのは、奇魂・和魂・幸魂・荒魂の4つだ。
ワシの場合、これらがだらしなく広がったり、何かが突出する時はあまりよろしくない。
バランス良く収まり、それらが一霊となってワシという肉体を持った一つの人間を構成する。
怪しいことこの上なしだが、そんな感覚が理解の範囲になってきた。
そのせいか、活元体操や瞑想も神社仏閣巡りも同線上に結びつきを感じるようになってきた。
誠にもってアヤシイ話で恐縮です。

浄化だの邪気だの、気にするのも石に対して失礼な話だ。
良くない気がするのは、石じゃなくて持った人の問題だと思う。
そうでなくちゃアンティーク屋はやれんよ。
所詮アクセサリーなのだから、気持ちがよければ良いと思っている。
気持ちが良くないのは己側の話なのである。
浄化されるべきは石ではなく持ち主ではないだろうか?
今のお気に入りを見つけて楽しむマインドを大切にしていただきたく思い候。<(_

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