1/19/2011

facebook

こんにちは。
伊達直人だと善意の行動が出来るのと同じくらい与謝野さんがわからないガネーシャ店長です。
ただのノリで伊達直人になるには資本力があるわぁ・・・と感心するわ。
別に直人兄ちゃんの名前を語らんくても本名でも匿名でもいいのにねぇ。
タイガーマスクにガチの世代だけど、イマイチ真意がわからない。
そして総裁選に出て離党して、また離党して大臣になってまで成し遂げたいことでもあるのでしょうか?
それは消費税アップ?それとも政治家として名前を残したかったから?
こちらも真意がわからない。
どちらも恵まれない人の為だといいけれどね。

さて、ワシは雪の日に観たんだよね、「ソーシャルネットワーク」。
facebookを作った人に凄く興味があるもんね。
史上最年少の億万長者だからじゃなくて、ワシがずっと前からモヤモヤしていた事を形にしてくれた人だもんでね。
ネット通販もしてたし未だにブログも書いてるけど、ワシはネットの世界が好きじゃない。
本来パーソナルコンピューターを使って広がるネットワークとはかけ離れた汚い世界が見え隠れするから。
バッシング、揚げ足取り、いじめ、嘘、誇大広告、相手も自分もが見えないから好き勝手に何の制限も制裁もなく間違った情報も垂れ流されているネットワークにウンザリする。
blogもmixiもtwitterも、なんだか違う感じがしていた。
だいぶん前から旦那さんに「blogよりfacebookにすればいいのに。」と言われてはいたのだが、二の足を踏んだまま現在に至っている。

去年からfacebookを始めようかなぁと思っていたが、「君みたいな閉鎖的な人にはやっぱり向いてないかもね。(`・∀・´)エッヘン!!」と、先に始めた旦那にイケズな事を言われて、やっぱりネットの世界に出るのは最小限のブログでエエかぁ・・・とも思い直し、でも、きっとワシと同じように違和感を憶えている人は多いはずだわぁ・・・という感覚がずっとある。

映画を見て、閉鎖的なワシだからこそfacebookすればイイんだわぁ・・・って感じた。
でも、ちょっと危惧するのは、独自進化を遂げたガラパゴス携帯のように日本的になってしまったら嫌なことだ。
善意の行為が伊達直人に凝縮されて、それを連日アホみたいに報道する日本だもんね。
ちょっとだけリアルな自分を出せるmixiレベルにはなってほしくないわ。

ネットだからって、なんでも自由で有りっていうのは子供のオモチャでしかない。
倫理観を持った大人がマトモに情報を交換できるネットワークをパーソナルなコンピューターに期待してしまう。

こんなワシだからきっと誰もお友達に招待も承認もしてくれないかもしれんね。
人見知りなところが、ネットでもわかってしまうのね。
マインドは誰よりもオープンなのに、残念なワシでありんす。(;´д`)トホホ…

マニアックでマイノリティーで、だけど普通のオバチャン、だからガネーシャ店長はそれだからイイんですって!(b´∀`)ネッ!

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