ラピスラズリのブレスレット

こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしですか？
新しいblogにも目が慣れてきましたでしょうか？
なんだか爽やかなテンプレートに少々戸惑い気味の私ですが、アジアの風を運んでいきたいと思います。


【ラピスラズリのブレスレット】￥8,900

トップの丸いラピスラズリは、アフガニスタンのアンティークストーンビーズです。

他の石もすべてラピスラズリでまとめました。(こちらは古くないです)

紐で締めるタイプのデザインです。

私がはめると、きっちりサイズより少し余裕があります。

写真でも下に遊びがあるのがわかるかと思います。

ラピスラズリだけを使ったブレスレットなのにぜんぜん数珠っぽく見えません。


　　　　　　

私の右手と左手にそれぞれつけてみました。
(いつもいつも、どうもすみません・・・f(^ー^;）
シルバーの中にあっても、石たちの中にあっても、神秘的な存在感を放っていますね。
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高品質で有名なアフガニスタンのラピスラズリ、イランのターコイズ、どれも青い色をした石です。
神秘的なこのブルーをその国の人たちは、とても大切にしてきました。

これは、私の勝手な妄想ですが、どちらの国もモスリムの人々が暮らしています。
モスクの天井をラピス張りにしたり、家の塀や天井も青くペイントしているモスリムもウィグルの方にいます。
イスラムの教えでは、人は輪廻転生しないそうです。
そのかわり、人の寿命が全うしたら、みな天国（極楽）でその魂は安らぐそうです。
天国（極楽）は、遠い空の彼方、天空の果てにあると信じているそうです。
彼らにとって、青い色＝ブルーは祈りのこもった特別な色のようです。

天空の青、瑠璃の色。
ラピスラズリは、その瑠璃色に金のちいさな粒子が混ざっています。
そんなところも神秘的ですね。