トホホ・・・事件簿

こんにちは。
意外と元気ハツラツ〜なガネーシャ店長です。
まだまだ暑ぅおまんなぁ〜〜〜！！！
みなさま、お元気ですか？

ガネーシャは看板も変わりまして、ファニーな踊るガネーシャが目印になりました。
それにともなったわけではないですが、店内もプチ模様替えしております。
画像はそろそろ気になるスカーフです。
今回の新着です。
素材は薄手コットンです。
色合いも暗くなりすぎずに秋っぽいシックなトーンを選んでみました。
紫外線予防と冷房対策、そんでもってオシャレ度もアップ！
一石三丁くらい便利なスカーフから秋のコーディネートを楽しむのもいいじゃないっすか♪(o^^o)

ちょっぴり秋を感じるお洋服が新入荷してます。
遊びに来てくださいd(^-^)ネ!
今回はホントに数量限定。
お早めにゲットしてくださいませ。m(__)m

・・・画像は数日前のものです。
ほんとはＴちゃんが素敵なＰＯＰを描いてくれたのですが、ワシはそれを写メることができんとです。。。(T.T)
模様替えした店内も新しい看板も撮りたいけど撮れない。
な〜んでか？？？
それはですね、携帯の充電器が行方不明になっちまったからどすえ。
本当なら、買い付けから帰ってきたよ！新着いっぱいだよ！メールを送るところなのに、それもできない情けないワシ。。。
どっかにあるばずなんだよなぁ。
もう一度荷物を真剣に探そうと思いまちた。
しかし、携帯というのは、無きゃ無いでとっても楽チンではあるのは否めない。
携帯電話はワシにとって便利だけど便利な故に鬱陶しい存在でもある。
ＰＣがあるんだからデータを移植できれば、ＰＣからの一括送信でお知らせメールが良いのではないか？とも思う。
それに最近のソフトバンクの新機種は国内対応のものが多い。
国際ローミングの方がワシは重要だ。
それに、お財布ケータイやワンセグの必要もない。
画素数の高いカメラが付いている方が重要だ。
それが満足できない携帯電話なら携帯する必要性が感じられんのだよ、ワシは。。。
まぁね、ブツブツ文句こく前に充電器を真剣に探せっちゅーことなんだけどね。

トホホな事件はこれでけではない。
今回帰国早々、頭痛と発熱にやられてました。
２日は安静に寝てました。
そんなワシの状態を見て、優しい旦那は「デング熱に違いない！」と診断して、日曜だというのに救急外来に連れてってくれました。
それが先週のことっす。
受付の兄ちゃんに症状を説明して「旦那がデング熱ってゆーんですけど・・・」と付け加えたら、ぷぷぷ(^ｇ^)と笑われた。
順番が来て診てもらったんだけど、盆休み最終日しかも休日である。
医者もきっと疲れてたんだろうね。
まともな検査はなんもせんと、頭痛止めと熱冷ましを１日分だけ処方してくれて「明日内科にかかってください。」で終わった。
休み明けの病院なんて恐ろしいほど患者がいるに違いない。
誰が行くかよ！ワシはそれなりに忙しいんじゃボケェ！と罰当たりなコト言ってそのまま治ってしまった。
デング熱疑惑は残っているが、違うって。
それより、どうしてもワシにデング熱になって欲しかったようだよ、旦那さんは。
体張ってまで話題提供はしたくねぇ〜ぞ。
「いや、キミならいつかやりかねんよ。(^^)v」ってわけのわからん自信満々な優しい旦那を持って幸せなことです。

まだまだトホホな事件は続きやす。
何の気の迷いか、２ヶ月ほど前にワシは大腸ポリープの検査を予約していた。
それが先週の木曜２３日だった。
前日から軽く食事制限があり下剤を飲む。
ほんでもって朝６時半の予約時間に間に合うように、バカに早起きして病院に向かった。
麻酔をかけて検査をするので自分で運転するのは控えるように言われたので、ここでも優しい旦那の出番である。
彼は１０年ほど前にすでにポリープ発覚切除済みの先輩だ。
「ま、キミのような人はイボイボのポリープがあるに違いないよ。フードファイターのような食べっぷりだしね。(＾▽＾ケケケ」
きっと、心配するあまりワシが緊張しないように言ってくれたんだと思う。
あまのじゃく的傾向はある人なんだよ、な、多分ね。
時間がかかるのでワシを病院に降ろしたら、旦那さんは家に帰ってもう一度寝る。
それくらい早い時間であった。
受付を済ませると個室に通された。
検査着に着替えて、１５分置きに下剤を飲んでくださいと言う。
はい、了解です。
尾籠な話になるので、細かい説明はやめておこう。
ポカリスエットが少ししょっぱいような透明な液体を飲むのだが、その液体がそのままの色で出てくるようになったら検査が始まる。
点滴をして、その中に注射器で麻酔を流すとどうでしょう！
ワシは全く意識がなくなり、気づいたら、「起きてください。済みましたよ。着替えてくださいね。」言われた。
少し待って検査の結果を聞く。
ポリープがあったら切除して病理に回してくださいと希望を出しておいた。
「ガネーシャさん、ポリープですけどね、、、、何もないです。一つもない。キレイな大腸です。」と、画像処理されたワシの腸壁の写真を数枚見せてくれた。
お会計を済ませる。
「ガネーシャさん、５３６０円です。」
旦那に迎えに来てもらって途中でうどん＆天丼セットを食って家に帰った。
店開けなくちゃと思ったけど、麻酔のせいか頭痛が激しいので、その日は店を閉めて寝てました。
ごめんちゃい。m(__)m
ワシは考えた。
朝早く出かけて、下剤飲んで、検査して、異常なし、で５３６０円か。
何もなくて良かったっちゃー良かったんだけど、なんか、がっかりするな。
あー、健康が恨めしい。
そういうコト言うと罰が当たるよね。
みなさん、健康には気をつけた方がいいですよ。
少なくとも大腸は健康と確認できたんだから喜ばにゃあかん！
でもなぜか、トホホ感漂う一日だった。

こんなワシだからこの年になっても人間ドッグを受けたことがない。
バリウムも胃カメラも飲んだことがない。
心根を入れ替えて、機会があればドッグを受けようと思った。
お金で健康が確認できればそれでいいし、ダメなところが見つかれば早く治せばいいだけだ。
別に長生きしたいわけじゃないけど、いつ死んでもいいほど潔い人生を送ってもいない。
限りなく煩悩だらけの日々である。
よく考えたら、これが一番のトホホではないか！