12/02/2007

オモロイ話

久しぶりにオモロイ話をするとしよう。

石を買いにくるお客さまの中に、とんでもない事が起こっているようだ。
だいたい、とんでもない羽目に合っている人に限って、「○○色の石ってありますか?」とくる。
そりゃあるにはあるけど、○○色っていうのも見た目の許容範囲が広い。
「どの石をお探しですか?」と尋ねると、「いえ、○○色の石です。」って返ってくる。
「だから、○○色の石はたくさんあるからどれじゃい?と聞いとんのや。」 
・・・と心の中で叫んだ後に、「どうして○○色の石をお探しなの?」と聞いてみるワシは、この時点でかなり優しいカウンセラーに変身してしまう。

ある人は、占い師に言われたと言う。
1年を4分の3も過ぎた頃、あるイベントで見てもらった占い師が、
「今年、よくない事があったでしょう?
 うん、絶対あったはず。
 思い出してみて!
 そう、それね。
 あなたは今年は○○色の石を持つといいでしょう。」
と言われたらしい。
それで石ならガネーシャがいいよって人づてに聞いて駆けつけてきたそうだ。

どうなん?
こんな占いなら誰でもできるで!

他にも整体や気功師から言われて来た人も多い。
「う〜ん、じゃ、○○色と▲▲色の石を持てばいいですよ。」
って、意味のわからないアドバイスに従って来てしまうようだ。

どうなん?
何の根拠があるん?

どちらも説明不足のアドバイスだけ言って、鑑定料なり施術料なりそれなりに貰ってんだから儲かるはずだね。
他人の弱みにつけ込んだ詐欺行為じゃないだろうか?とも思うが、その人たちが石を売らないのだから決定打にはかけるようだ。
頭のいい商売だな。。。(--;)
ホントに自信満々の根拠の元にオススメしたい石があるなら、ワシのところから卸してもいいよ。
自分ところで売ればいいじゃんねぇ。
そこんとこだけ石屋に丸投げするのはどうかと思うわよ。
ほんでもって、丸呑みの鵜呑みで石を求めてくる人も、どないなもんかいな。。。(--;)

それなら最初からワシに会いにおいで。
元気と勇気と愛をあげるよ。
最近のワシは、初対面の人に妙に感謝され、涙を流されたり、握手を求められたり、ハグまで求められたりと、なんとも怪しさというより妖しさが増している。
困ったもんだな、、、って思う反面、みんな寂しいんだなって思う。
すべてが順風満帆の人なんておらん。
すべてがダメダメな人もおらん。
問題の無い人なんて誰もおらんて。
そんなもんよ、生きるってことは。(-。-)y-゜゜

楽しんでいきまっそい♪(^o^)/

0 件のコメント: