4/19/2008

ワシに言われても、、、(>_<)

こんにちは。
息子の授業参観&PTA総会ぶっちぎりのガネーシャ店長です。
午後からじゃ無理なんだよね、基本。。。
運良く担任が昨年と一緒だし、まぁなんとゆーか4号なので、中2はどんな行事があってどんな感じに進んでいくかは大きく変わらなければだいたいわかっている。
だいたいしかわかってないなら行くべきかも?と言う意見もあるけれど、自慢じゃないがだいたいこんなもんで過ぎてきたので、4号ばかりにシャカリキになるワケにはいかず、そうなる意味も感じられないので、ヨロシクのぶっちぎりをキメタわけです。
'この親にしてこの子あり'とは上手く言ったもので、お気楽パンダの子パンダはワシ以上にお気楽ライフである。
わずかばかりの良心というか親心が痛まないわけではないが、まぁそこんとこは補える関係なので気にしないことにしよう。

さてさて、最近のワシは苦情係だ。
自分の店の苦情ではなく他の石屋の苦情を聞くことがとても多い。
一体よその店はどんな接客で販売してんだい?と気にならないわけではないが、基本、ワシには関係ないと思うので聞き流すだけだ。
お客さんに迎合することもせず、ただただ聞き流すだけだ。
詳しいことは書けないけど、いろいろ聞くと、ワシんとこは良心的なプライスで良心的な接客だなと思う。
浄化をすすめるでもなく、邪気を祓えと押しつけるでもなく、この石がピッタリと無理にすすめるでもなく、染めは染めといい、レプリカはレプリカといい、アンティークはアンティークという。
看板掲げている以上、知るべきことは勉強するし、知らないことも勉強する。
お客さんには自分で決めるという自由があるし、ワシらはお客さんの意志を尊重して作らせていただく。
アドバイスを求められれば応じるけれど、決して目に見えない力を利用することはない。
求められた人が納得のいく方法で対応するだけだ。
これからもずっとこのスタイルでいくと思う。

良いことがあるといいねって、いつもどなた様にも声をかける。
それは石を買ったお客さまだけに限ったことではない。
私が《しあわせ屋》と思っているのでそうしている。
みなさん、それぞれの力でしあわせになってね。
そう思っている。
モノを縁に気づいて良い方に変われば私はそれで嬉しいのだ。

《石》を置いてあるせいか、それともワシが引いてしまうせいか定かじゃないけど、石にすがる系の人もいらっしゃるのは否めない。
そこに焦点をあてれば売れる商品であることも否めない。
でも、私はそれは嫌だしできない。
できないというのは焦点をあてることではなく、それで販売することだ。

綺麗で可愛い石じゃなんでいかんの?
効果が現れないから邪気を祓うって、そういう考え方こそ邪気じゃないの?
少しばかり感じるからって、それが何なの?
人の為に使わずして何がわかるっていうの?
いろんなお客さんが来るけれど、自己満足のコンチキチ〜なヒーラーも多い。
どんなパフォーマンスをしてもかまわないけど、世の中にはそんなもん見抜けちゃう人もおるってことを忘れちゃいけねぇ。

ワシに言われても困るけど、それで言った人がスッキリするならなんほでも聞いちゃるけん、どうか石を嫌いにならないで可愛がってあげてください。<(_ _)>
石には何の罪もないでしょう。
そういう販売も1つに方法と思った方がいいでしょう。
だからあんまり腹を立てず、その時の自分を残念がる程度にしておきましょう。
責めても苛立ってもしかたないよ。
できれば、もっと石好きになってガネーシャに遊びに来てください。(^^ゞ

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