11/26/2009

シトリンとエメラルドのブレスレット

どうもです。
最近久しぶりに自分用にブレスレット作りました。
←です。
オレンジ色に見えるのは濃いシトリン。
緑色は実はエメラルド。
画像はボケてますが、実物はとても美しい。
エメラルドのホールがとても小さいので、ワイヤー通しのブレスレットに仕上げてみました。
留め具はもちろんカレンシルバー。
この仕様も好きなんですのよ。*^_^*

紫好きなワシには珍しい色合わせ。
少し前まではトルマリンのグラデーションで飾っていた左手ですが、今日はこんな感じ。
宝石屋さんのエメラルドは磨きとカットとデザインで高価になりますが、ウチで扱うエメラルドは原石から少しお裾分けしていただいたような深い緑の石。
ひとつひとつ表情が違って、とても可愛い。
でもやっぱりエメラルド。
同じ緑のアベンチュリンや翡翠とはひと味もふた味も違った趣があります。

あまりスピリチュアルやパワーの話はしないようにと思っているのですが、それが気になる人もいるのでちょっとご紹介します。

まずは緑という色から。
心身をリフレッシュさせ、自然治癒力を高める色だといわれています。
成長・再生を促し、対人関係においては調和をもたらす作用があります。
主に胸(ハート)と腹部のチャクラに働きかけます。
ハートは愛情を与え・与えられるチャクラでもありますから、愛情を源泉として不安や憂鬱を取り除き、心身の調和と再生を促してくれます。
対人関係においての調和をもたらす作用もあります。
腹部は光り輝く太陽のようなチャクラともいわれ、感受性・感能力・欲望・実現をつかさどり、活性化すれば感情や欲望をコントロールできるようになります。

色とチャクラの作用をふまえた上で、エメラルドのパワーを見ていきましょう。

古代から世界中の人々がこの石に癒されてきました。
異性を魅了する力を与えるとクレオパトラが好んで身につけたという伝説もあり、古代ギリシャやローマではヴィーナスに捧げる石とも呼ばれていたそうです。
また、中世ヨーロッパでは、女性の貞節を守り、夫婦の愛を永遠に保つと信じられてきました。
痛みや苦痛をやわらげるヒーリング効果が極めて高い自然治癒力の石といわれています。
現代に生きる私たちには、人生のアクシデントを克服できるよう、精神力を強化し、愛情を高めてくれます。

パワーストーンは時に教えてくれますね。
まずは、自身の心を強くしなければ、願いも愛情も、ベタに言えば、成功も愛も成就できず人間関係も豊かにはならんということです。
間違えちゃいけないのは、エメラルドを持ったからと言ってそれでOKではありません。
悩みの根本やつまずきの原因、克服して得られるものまでの導きでしかありません。
どうぞお忘れなく!

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