1/13/2010

好きなんだよねぇ~♪

くどいですが、ガネーシャ店長です。(^^ゞ
せんとくん、可愛いよね。
不気味とか僧侶を冒涜してるとか、最初はいろいろ叩かれてホントにお気の毒だと思ってた。
みんないろいろ言うけど、可愛いと思うんだけどね。
まんとくん、なーむくん、と対抗馬も出てきたけど、やっぱりせんとくんがイイな。
画像のせんとくんは、西名阪の香芝SAで見つけたと思う。
隣に並んで満面の笑みのワシとツーショットもあるが秘蔵である。(誰も見たかねぇっつーの!)






去年の12月6日の富士山です。
子供の頃から何回か富士山は見てきたけど、こんなに綺麗に見える富士山には、なかなか出会えるもんじゃない。
上は富士宮の富士山本宮浅間大社から見た富士山。
下は芦ノ湖から御殿場へ向かった時の箱根スカイラインから見た富士山。
富士山はクリックすると大きく見えます。
日本一をぜひご堪能ください。

富士山は、こんなに美しいのに世界遺産にはなれないようだ。
現場の美観を損なうものが多いというのも、その理由の一つらしい。
しかし、そんなことにはおかまいなく、近年トレッキングブームのせいか、5合目まで車が入れるせいか、登山客は増える一方のようだ。
日本人なら一度は登ってみたいと思わせるのは、その優美な姿と山脈を連ねることのない雄大さのせいかもしれない。
でも、山をなめちゃいけねぇ~よ。
どんなにお絵かきで簡単に描けても、富士山は3776mもある日本一の山なのよ。
それを登山できるのは、山を愛する人たち管理する人たちの努力があってのことよ。
登る方は、せめて常識を持って感謝して登ってほしいな。
御来光を拝んで感動した~!っていう体験は個人の貴重なものだけれど、決して個人ひとりの手柄じゃないよ。
まずは登ることができるご縁すべてに感謝しなくちゃね。
時間と費用と元気がなくちゃ、気持ちはいっぱいあっても登れやしないもんね。
冬富士は厳しいけど、夏富士はまた今年も人気なんだろうね。
気持ちはあっても登れないワシは、こうして富士山の写真を眺めてニヤニヤしてます。(^^ゞ

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