こいつのおかげで・・・

こんにちは。
今日はワシの最近のプチ悩みを告白します。

左の画像、バカ息子の腕だす。
このミサンガはネパールでお世話になる旅行会社マーベルトラベルの社長さんからのプレゼント。
なので｢MARVEL｣の社名入り。
日本では、年末あたりに自転車屋さんとか電器屋さんとかがカレンダーと一緒に屋号入りのタオルを配ったりするが、それと同じような感覚のシロモノだ。

さて、話をちょっと戻すが、ウチの今年の七夕まつりの屋台で人気NO.1のアクセは、シルク糸で織った色鮮やかなミサンガだった。
1つ300〜500円というお手頃な値段と、夏の暑さのせいでしょうか、幼稚園児からおばあちゃんまでお買い上げいただいた。
ありがとうございます。

その名残だと思うのだが、新学期が始まってもみなさん手首にはめたままになっているそうだ。
ウチの息子のクラスでも同じような現象があるそうで、少し色気付いた小６の女子の間では未だに人気があるようだ。

「女子はね・・・(-.-)」なんて言ってた男子も多かったのだが、そこへウチのバカ息子がマーベルさんのミサンガをしているものだから、流行が男子にも飛び火してしまったようだ。

先々週から午後７時くらいになると、息子の同級生とそのオカンが、「大ちゃんのミサンガください。」と来てくれる。

が、が、が、もう売ってないんだよ、ミサンガ。(--;)
しかも、息子のは社名入りなんだよ、、、(--;)

「ミサンガは夏の七夕商品で通常は売ってないのよ」と丁寧にお断りするのだが、同級生はどうしてもミサンガが欲しいと言う。
「したらば、コレしかないっす。。。」と見せるのは、黒ベースのわかりやす〜いラスタカラーのものだけ。
彼らは、それでもいい！と購入するのだが、その購入数がお一人様５〜１０本。
なしてそんなに買うだかん？
聞けば、友達にお金を預かって頼まれたそうだ。

・・・誰もウチの息子には頼まないのにねぇ。。。

そんなこんなで、カリスマ☆アフロのオリジナルデザインとオールド＆アンティークを売る店なのに、小学生が「ミサンガないですか？」とやって来る。
ミサンガ売ってないのにやって来る。
どうしたもんだかぁ。。。(>_<)

これが最近のプチ悩みだす。