10/09/2006

旅のおとも

旅のおともは何にしようか?
一人は待ち時間を消化するのが一番の問題になる。
やはりそういう時のために旅のおともは必需品だ。
iPodに音楽と語学学習のCDをつめて持参したこともあるが、これはワシには向いてない。
機会音痴であるのに加えて、耳元で四六時中何か鳴っているというのが拷問のように思えるからだ。
やはり、本が一番良い。
荷物になるのがちょっと×だけどね。
今回読もうと思っているのが、今更だけど、マイケル・ダナム著『中国はいかにチベットを侵攻したか』
読みかけのままになっているので、ひとまずこれを読破するとしよう。
たぶんこれは、行きの飛行機の中で読んでしまうと思うので、もう1冊持っていくことにした。
和文の文庫本サイズの『仏教聖典』。
タイのホテルに泊まると、デスクの引き出しの中に英文又は英和文の仏教聖典がしこんであったりする。
日本のホテルだと聖書がしこんであったりするじゃん。
他意はないのだ。
おねむにつくまでのひとときの時間を共有するだけのものだ。
しかし、これが割とおもしろい。
続きが読みたくてアマゾンで500円で購入してしまった。

本は2冊にしておくが、もう1つおともを連れていく。
それはスウドク(数読?数独?SUDOKU?)のミニゲーム。
ゲームは大っ嫌いなワシだけど、テトリスとオセロとこのスウドクは大好きっつーか、病気なほど好き。
これらをやり出すと寝るのも食べるのも忘れてしまうほどのめり込むのだ。
こういう人間は、絶対ギャンブルに手を出しちゃいかんよね。
ワシのスウドクのゲーム機は、セブンイレブンで1000円くらいで売ってたやつ。
スウドク知らない人、ココ見てくださいね。
ゲームの操作がわからぬまま、毎晩3ゲームまでと決めて格闘している。
天才かも〜〜〜!!!と雄叫びを上げたくなる時もあれば、脳ミソのイカレポンチ加減にうんざりする時もある。
おかげさんで、今レベル6。
素早くスラスラとまではいかないのが悔しいところだ。
レベル6までしかないので、スラスラやれたら卒業だ。
ゲームのスウドクでもよいが、魔法陣パズルになった書くスウドクの方がワシには向いているかもしれない。

って、まるで遊びにいくようなはしゃぎ具合じゃないか?おい?(--;)

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