3/04/2007

タミフル坊や

こんにちは。
自宅待機中のガネーシャ店長です。
今日は春うららかな陽気なのに・・・残念っす。(>_<)
みなさまはいかがお過ごしですか?

先週の木曜、息子の小学校から電話があった。
熱があるので迎えに来いとのこと。
慌ててかけつけると、そこには少々の微熱なのに早退を強いられて給食くらい食わせてけろと保健の先生と交渉中の息子がいた。
先生曰く、彼のクラスではインフルエンザ蔓延中なので微熱でも大事をとって帰ってくださいとのこと。
そのまま近くの病院へ行ったが、インフルエンザ検査は明日まで待たないと反応が出ないので明日の午前中にもう1度診察してくださいと言われた。
そして翌日の検査の結果、息子はインフルエンザB型大当たりだった。(>_<)
インフルエンザなら仕方ない。
学校も出校停止だ。
お利口さんで家に居てもらうしかない。
もう大きいんだから昼からの3~4時間くらいは一人でも大丈夫だろうと思っていたワシの読みは大間違いだった。
インフルエンザの薬について先生から詳しく説明された。
処方、効果、副作用、こんなに大仰なものだったっけ?
インフルエンザは何も初めてじゃない。
数年おきに家族の誰かがかかっているのに、こんなに神妙に薬の説明をされると、ほいじゃ、今までは何だったの?って思ってしまう。
そう、争点はタミフルでんねん。
タミフルを処方するには本人(保護者)の承諾がいるようだ。
そして処方したからには、必ず飲みきってもらわないといけないそうだ。
良くなったからと勝手にやめちゃだめらしい。
ほいでもっと大事なことは、処方されている間、保護者がついていないといけないらしい。
そう、副作用かインフルエンザの症状の一つかはわからないが、奇行を起こし亡くなる人もいるのだから。

もうしばらくワシはタミフル坊やと自宅待機を強いられる。
ワシがウィルスに冒されそうだがや。。。(>_<)

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