10/28/2009

ちょっと大人の森ガール♪

こんにちは♪
今日はなんだか暖かい。
もうすぐ誕生日のガネーシャ店長です。
みなさま、お元気ぃ?(^^ゞ

→はマネキンちゃん。

紫ベースのタイダイ染めポンチョ

ジョムトンの袖無しトップ

ダブルガーゼのブラウス

紫のクシュクシュレギンス

ダブルガーゼでプリント地のバルーンスカート

コットンガーゼのスカーフ

レザーとモン族古布のポーチ

モン族の布使いのシューズ

イメージはちょっと大人の森ガール♪
わかる人だけ笑ってね!


アジア系のお洋服は冬場はどうなの?ってよく聞かれます。
別にどうってこたぁ〜ないっすよって答えるワシ。
織物やガーゼ地は意外と温かいし、下着にヒートテック素材を利用したり、アウターの防寒具の素材を選べば、どこに行ってもエアコンディショナー天国の日本では、アジア系だから冬は無理ってことはない。
自然素材のモノは体温調節もしやすいしね。
1年中着回せるお洋服が多いので、大きく衣替えを意識することもなく過ごしています。

ちなみに←は昨日のワシ。
ブーツカットのジーンズ
ピンクのストーンウォッシュ染めのカーディガン
中は長袖Tシャツ
シンプルなコーデっす。(^^ゞ
日中はこんな感じで店番してました。
お外に出る時は、スカーフをグルグル巻いて、いつものショルダーバッグぶら下げてます。
意外とピンクが似合ってお気に入ってます。(o^^o)

ハロウィンの日に45になりまんねん。ポリポリf^^*)
何事もなく平均寿命くらい生きるとしても人生折り返し地点っすね。
「いやいや、オカアはまだまだ3分の1だって!」と子供らは太鼓判を押してくれますがね。。。
ハロウィンだけに魔女扱いっすか〜。。。
ま、いいさ。
いくつになっても誕生日は嬉しいもんす。
ってか、年とればとるほど有難い感が増しますね。
生きてるというか、まだまだ生かされております。
名前に「愛」は付くけれど、なにぶん「愛」の足りないワシです。
なので若い頃は、自分の名前が嫌というか恥ずかしく思っていました。
まぁね、たまたま愛知県で生まれただけという経緯もあって、それほど意味もないしぃ〜なんて思っていました。
でもね、縁あって付けてもらった名前です。
せめて嫌がらず恥じずに生きねば申し訳ねぇ。。。(>_<)
なのでこれからのテーマは「愛」でいくかね。
なんたる単細胞な思考の持ち主なのでしょう、ワシってば。
直江兼嗣の兜も「愛」だそうで、偶然ね!
彼は愛染明王の「愛」だそうね。
ワシはガネーシャ。
日本じゃ歓喜天になってますね。
明王と天部の違いはあるけど、なんとなく似たような導きをされるように思えます。
んで、上杉謙信は毘沙門天の「毘」だそうね。
ふふふ、ワシのネックレスはガネーシャとクベーラだがね!(^_^)v

兼嗣といえば、天地人。
天地人という言葉を聞くと思い出すのは、高校生の時の部活動。
あたくし、茶華道部という、あまり活動しない地味な部活動に入ってました。
帰宅部はよくないと言うので、「じゃ、そこで、、、」みたいな感じで、あまり思うところもなく所属してました。
1週間に1回お茶、2週間に1回くらいお華をやって・・・みたいな活動でした。
興味ありありでやってたわけではないけど、今思えば、いろいろなところで良かったなと思います。
お茶の時間があったので、箸の持ち方が上手くなったし、焼き物やお道具、着物や和物にそそられる地盤作りだったと思うよ。
茶道は好きだったけど、華道は最後まで好きになれなかった。
思うように生けたかったのだけれど、それなりの型みたいなものがあるでしょ?
ワシの先生は確か松月道古流だったと思う。
いつも着物をお召しになったおばあちゃん先生だった。
その先生がいつも劣等生のワシに言うのね。
「あなたね、お花をもっていくのは、天・人・地だと言ってるでしょ?」って。
先生曰く、平面的に三角形を描き、上中下と立体的に花を生けなさい、だそうだ。
ふ〜ん、そうなのぉ。。。
あまりやる気もないもんだから、造形的に美しく生けることが出来なんだ。
天地人って聞くと、どうしても「あなた、天・人・地でしょ?」って怒られ通したことが蘇る。
最近、神道の本を読んだりしてるが、そこにも天地人がキーワードのように出ていた。
なるほどねぇ、、、奧が深いな、天地人。
雑学の無駄知識ばかり増殖するが、端的ではなく何かすべてが繋がっていくのが面白い。

0 件のコメント: