my antique dzi

こんにちは。
半年以上ぶりに美容院へ行ったガネーシャ店長です。
ベリーショートのストレートが伸びっぱなしに伸び、２月のバンコクで大きなオカマに５００バーツで染めてもらったままでした。
５００バーツも取りながら非常にいい加減に染めてくれた。
しかもその後路上で同じ染め粉が５０バーツで売っていた。
１０倍も吹っかけたのにお粗末な仕事ぶりに、改めてマイペンライの精神を見たね。
今日は、このヘアスタイルにしたい！という願望もないまま予約を入れてしまった。
でも大丈夫。
ニャンコ先生が好きなように遊んでくれるので、ワシはナスがママ、先生とトークタイムを楽しんだ。
久しぶりにパーマをかけて、明るい色に染めてくれた。
白髪の方が多くね？というのに白髪染ではない。
いいんだよ、白髪でも。
あれはチラホラあるから気になるのであって、前頭葉あたりはすでに真っ白のワシは、いちいち気にしていたらハゲてしまうがや。
ラブリーにクシャクシャの髪型っす♪
う〜ん、こういう毛質の犬いるよなぁ。。。
。(ёё。)(。ёё)。うふうふ♪

さて、今日はワシの髪型ではなく、「ご縁」について考えてみた。
しかしなんだよ、つくづく自分にないのは金だけだな・・・と素直に己を振り返る毎日。
ＢＩＧがもの凄くキャリーオーバー中のようだけど、購入してもワシに当たる縁はまずないと思う。
だからといって金運がないワケじゃない。
金運はあぶく銭が降ってくることではなく、必要な分だけお金が回っていればそれは金運なのだ。
残念だが、ワシには余分な金に縁がないということだ。
なのに素敵な物に出会う縁は、申し訳ないけど他人よりたっぷりあるようだ。
物だけじゃなく、人も場所も私は出会いに恵まれていると思う今日この頃。
(^人^)感謝♪の日々だわ。

最近これもご縁ねと思えるものに出会った。
まず、この写真。


そうですね、１月にご紹介した最近のワシのdziですね。
古いものではないけれど、この十字六眼はとてもお気に入りだった。
六眼いわゆる普通の「six eye」にはあまり心惹かれない。
だってワシはunusual派だもん、マニアだもん、フリークだも〜ん。

そしてこれが２月以降のワシのdzi。
（昨日撮影したので髪型はストレート・・・って無駄な解説ですね）


出会えましたね〜！
アンティークの十字六眼に！！
「six eye」のアンティークはたくさん見てきたけれど、この「unusual six eye」のアンティークはお初にお目にかかったね！
なぜか気になっていたのは、もしかしたらこのdziに出会う予兆だったのかもしれません。


写真じゃない側の両端が一部削がれています。
アンティークのdziによく見られますね。
薬にして飲んだのか？と思っていたら、どうやら供養の一部として削いだようです。
削いだところのミルキーな感じとブラッドの出方に年月を感じずにはいられません。
大きさも大きからず小さからず良いサイズ。
色もなかなかイイ感じ。
出会うべくして出会ってしまったのね。
余分な金がないワシですが、これはワシの手持ちのアンティークと物々交換で足りない分だけ支払った。
余分な物は買えないけど、きっと余分じゃないからゲットできたんだと思う。
使った分は労働で補うしかない。
補えるほど労働していないのが残念、と自己分析できるなら働けぇ〜！と仏様に言われているような気がする。(ーー;)
・・・ワシの情けない話は置いといて、真面目な話、地味に不思議な導きを感じている。
それが何を指すのか分からないのは、ワシが凡人だからなのかもしれない。
凡人は凡人らしく、様々な「ご縁」に日々感謝して過ごすのが良いだろう。
(人-)謝謝