5/08/2010

原点っすね

こんにちは。ガネーシャ店長です。
昨日の雨が嘘のように今日はいいお天気でしたね。
みなさま、いかがお過ごしですか?


店内ショーケースの中のカレンバングル(一部)を撮ってみました。
カレンシルバーという言葉も、昔よりはちょっとメジャーになったようですね。
ワシはリング・ピアス・ブレスレット・バングルとオールスターズで毎日身につけています。
つけない日は無いのではないかしら?
どこが好きなの?と聞かれることもあります。
毎日つけても飽きないところかもしれませんね。
小さいものはそれはそれでキュートだし、大きなものはなんといっても存在感があるし。
シルバーだから、身につければつけるほど、磨いたようにピカピカしてくるところもいいし。
でも、それだけじゃない。
カレンのシルバーと出会ったことで、ワシの今があるのです。
そう、ここからマニアックな世界がより深くなったというわけですね。
どこがどう繋がるのか説明するとかなり時間がかかるので、聞きたい人は会いに来てね。
カレンシルバーを通して、他の少数民族のことや、その他の工芸品、幸せの価値観、宗教観、生き方、ファッション、エコ、スピリチュアル的見地、最近のライフワークの一つになっている神社仏閣巡りも、カレンと出会わなければこれほど考えなかったし、勉強もしなかっただろうし、フットワークも軽くなかったように思う。
何かが気になっていても別のところで違うものも気になって、なんでかな〜と思っていたら、ず〜っと後になって、点々だったことが線になって繋がっていく。
最近では、その線がだんだん太くなっていくようにも感じる。
なんでもさ、無駄なようで無駄でないんだねぇ。。。ってつくづく思う。
これだから人生はオモロイのかもしれんね。
年を重ねるのも悪かぁ〜ないね。
そんなふうに思えるのも、カレンから始まっているんでよねぇ。(-。-)y-゜゜゜
テレサ・テンじゃないけれど、「もしもアナタに会えずにいたら私は何をしてたでしょうか?」と考えてみた。
 平凡な毎日に感謝することもなく
 美しい物にハッとすることもなく
 老いていくのが悲しくて
 不平不満が膨らんで
 更年期の立派な主婦鬱になってたかもしれません。
お〜コワっ!

不思議なご縁だわね、まったくね。(〃∇〃)

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